9月17日(現地時間16日)、「FIBAユーロバスケット2022」の準決勝が開催され、フランス代表はポーランド代表と対戦した。

 立ち上がりは両チームとも得点が伸びず、重い展開となる。そんな中フランスは、ムスタファ・フォールがダンクで喝を入れると、ティモティ・ルワウ・キャバロ(アトランタ・ホークス)の3ポイントシュートも決まり、第1クォーターを15−9とリードして終えた。

 第2クォーターでは、第1クォーター終盤の勢いをそのままに、フランスが内外から攻め立てて点差を拡大。さらに、インサイドの要であるルディ・ゴベア(ミネソタ・ティンバーウルブズ)が攻防で活躍を見せ、ポーランドに主導権を握らせない。残り6秒にはそのゴベアがオフェンスリバウンドから得点し、34−18で試合を折り返した。

 後半に入ってもフランスの攻勢は止まらず、エバン・フォーニエ(ニューヨーク・ニックス)の3ポイントシュートで始まった第3クォーターでは、ガーション・ヤブセレもドライブを仕掛けてスコアを伸ばしていく。このクォーターだけで30得点を奪ったフランスは、64−36とリードを広げて第4クォーターへ。

 最終クォーターでも着実に加点したフランス。終盤には、アマット・エムベイェの3ポイントシュートで点差を40点台に乗せ、最後まで優位を保って95−54で勝利し、決勝進出を決めた。

 フランスはヤブセレが22得点とゲームハイを記録。さらにフォーニエ、エリー・オコボも2ケタ得点を挙げ、勝利に貢献した。そのほか、フランスはロスター全員が得点をマークし、文字通り全員でつかんだ勝利となった。

■試合結果
ポーランド 54−95 フランス
ポーランド|9|9|18|18|=54
フランス|15|19|30|31|=95

【動画】ポーランド対フランスのハイライト!