青森ワッツなどでプレーした喜久山貴一が14日、現役引退を表明した。引退後は地元の沖縄に戻り、バスケットボールスクールで活動するという。

 現在30歳の喜久山は、175センチ75キロのポイントガード。美来工科高校から順天堂大学に進み、卒業後に横浜ビー・コルセアーズに入団。その後はバンビシャス奈良、群馬クレインサンダース、福島ファイヤーボンズでプレーし、2021−22シーズンに青森に入団。

 昨シーズンは52試合に出場し、286得点(平均5.5得点)67アシスト(同1.3アシスト)をマーク。シーズン終了後契約満了のため退団していた。
 
 喜久山は、自身のインスタグラムで「この度、プロバスケットボール選手としては引退し、沖縄にあるスキルズラボというバスケットボールスクールで働くことになりました。プロとして7年間活動してきてたくさんのことを学ばせてもらいました。この経験を生かして沖縄のバスケットボール界に少しでも貢献できるように尽力していきます!」とコメント。

 続けて、「あっという間の7年間でした。移籍が多かったですが、その分たくさんの方々に出会うことができ、最高の思い出になりました! 本当にありがとうございました! これからも自分らしく精一杯突き進んでいきたいと思います! これからも喜久山貴一をよろしくお願いします」と語った。