9月19日(現地時間18日)、「FIBAユーロバスケット2022」が閉幕。スペイン代表とフランス代表が決勝で覇権を争い、ビリー・エルナンゴメス(ニューオーリンズ・ペリカンズ)、フアンチョ・エルナンゴメス(ユタ・ジャズ)らエルナンゴメス兄弟の活躍でスペインが王座に輝いた。

 試合後には、大会を通して躍動し、決勝でも14得点を挙げてMVPを受賞したエルナンゴメス兄弟の兄・ビリーがユーロバスケット公式を通じてコメントを残した。

 栄光をつかんだ同選手は「僕と弟は、マドリッドの郊外にあるラス・ロサスという地味な家の出身なんだ」と自身の生い立ちを回想。「ACB(スペイン1部リーグ)でプレーできるようになるとは思っていなかったし、NBAで何年もプレーできるようになるとは思ってもいなかった」と語った。

 続けて、ビリーは「だから、私たちはただ働き続け、チャンスをつかみました。そして、(弟と)一緒にナショナルチームでプレーし、ユーロバスケットで優勝できたことは、夢以上のものです」と喜びを表現。さらに「チームメイト、コーチングスタッフ、そしてスペイン連盟の全員を誇りに思う。私たちはこのメダルにふさわしい」と、ともに戦い抜いた同僚たちへ感謝を述べた。