9月27日、オーストラリアのシドニーで「FIBA女子ワールドカップ2022」が開催され、女子日本代表(FIBAランキング8位)がオーストラリア代表(同3位)とのグループフェーズ最終戦に臨んだ。

 26日の結果によりグループフェーズ敗退が決まった日本は、髙田真希、赤穂ひまわり(ともにデンソーアイリス)、東藤なな子(トヨタ紡織サンシャインラビッツ)、宮崎早織、渡嘉敷来夢(ともにENEOSサンフラワーズ)の5人が先発を務めた。

 ティップオフから宮崎と渡嘉敷のENEOSコンビで攻め込むと、開始2分37秒から東藤のドライブ、オコエ桃仁花(富士通レッドウェーブ)の3ポイントシュート2本で12−7と5点リード。馬瓜ステファニー(トヨタ自動車 アンテロープス)の“4点プレー”などもあり、18−16で最初の10分間を終えた。

 第2クォーターも1ケタ点差で推移する接戦の展開。オコエの3ポイント、馬瓜のフリースローなどで食らいつき、34−36と2点ビハインドで試合を折り返した。

 序盤から0−7のランを許した第3クォーターは、開始2分25秒から安間志織(ウマナ・レイェ・ベネツィア)が連続得点を記録したものの、その後がなかなか続かず。9−20と一気に突き放され、点差は2ケタに広がった。

 最後の10分間も相手を捉えることができず、最終スコア54−71で敗戦。オコエがチーム最多14得点を挙げたほか、安間が9得点、馬瓜は8得点、渡嘉敷が6得点7リバウンドをマークした。

 金メダル獲得を目指した“恩塚ジャパン”の戦いは1勝4敗、予選敗退という結果に終わった。

■試合結果
日本 54−71 オーストラリア
JPN|18|16|9|11|=54
AUS|16|20|20|15|=71