10月1日、横浜ビー・コルセアーズは敵地の広島サンプラザホールに乗り込み、広島ドラゴンフライズと対戦した。

 試合が始まると、横浜は河村勇輝のフリースローなどで得点をつないでいき、15−25と10点のビハインドで最初の10分間を終える。第2クォーターは互角の展開が続いたが、終了間際で辻直人に3ポイントシュートを沈められ、42−55と点差を縮めるには至らず前半を終了した。

 流れをつかみたい横浜は、第3クォーター中盤にチャールズ・ジャクソンのフリースローで点差を1ケタに縮小。デビン・オリバーもジャンプシュートをテンポ良く沈めていき、67−76と9点差で最終クォーターへ向かう。

 第4クォーターが開始すると、オリバーの連続得点で一気に詰め寄る横浜。勢いそのままに逆転に成功し、残り約2分で90−80と10点のリードをつかむ。試合終了直前には河村が値千金の3ポイントシュートを沈めて広島を突き放し、96−89で勝利を収めた。

 白星を獲得した横浜は、ジャクソンが24得点8リバウンド、オリバーが23得点11リバウンドとチームをけん引。河村も15得点7アシストを記録し、終盤には試合を決定づける3ポイントシュートを沈めてみせた。

 敗れた広島は、ニック・メイヨがゲームハイの25得点、寺嶋良が23得点5アシストをマーク。前半は試合のペースをつかんでいたが、第4クォーターでは13−29と失速し勝利を逃してしまった。

■試合結果
広島ドラゴンフライズ 89−96 横浜ビー・コルセアーズ
広島|25|30|21|13|=89
横浜|15|27|25|29|=96

【動画】広島対横浜のハイライト!