11月13日(現地時間12日、日付は以下同)。ブルックリン・ネッツが敵地クリプトドットコム・アリーナでロサンゼルス・クリッパーズを110−95で撃破し、今シーズンの戦績を6勝7敗とした。

 5試合連続で100失点未満に抑え込んだネッツは、第4クォーター残り約8分で84−86と2点ビハインドの場面からベン・シモンズのショットやセス・カリーの3ポイントシュート、ケビン・デュラントのプルアップジャンパー、ニコラス・クラクストンのレイアップ、ロイス・オニールの長距離砲が飛び出し、20−2のランで一気に形勢逆転に成功。

 この日はデュラントがゲームハイの27得点に6リバウンド2スティール2ブロック、ベンチスタートのカリーが4本の3ポイントシュート成功を含む22得点、クラクストンが13得点14リバウンド3ブロック、オニールが12得点5リバウンド、エドモンド・サムナーが11得点4アシスト3スティールを残した。

 今シーズン、フル出場しているデュラントは、開幕から13試合連続で25得点以上を奪取。『ESPN Stats & Info』によると、これは1988−89シーズンのマイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか/16試合)以来の最長記録だという。

 デュラントは13試合を終えて平均30.5得点に6.5リバウンド5.2アシスト1.0スティール1.9ブロックにフィールドゴール成功率52.5パーセント、フリースロー成功率92.1パーセントを記録中。厳しいマークに遭いながらも、ネッツのトップスコアラーとして高位安定さが光る。

 なお、ネッツのカイリー・アービングは5試合連続の出場停止。当初チームは“最低でも”5試合の出場停止処分と発表していたものの、14日のロサンゼルス・レイカーズ戦も欠場するとのこと。

 ただ、デュラントは試合後に「彼の状態はいいよ。(彼は)またプレーすることを楽しみにしている。やっぱり彼はゲーマーだからね。プレーするのが大好きなんだ。すべてのことが片付いて、俺たちがそのことを忘れ去り、すぐにでも彼がフロアに戻ってきてくれるといいね」と話していた。

 カイリーの出場停止処分後、ネッツは4勝1敗と絶好調。息を吹き返しつつあるチームに新たなスーパースコアラーが加われば、その破壊力はさらに増すに違いない。

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