11月19日、各地でB1リーグ第6節が行われ、西地区で首位に立つ広島ドラゴンフライズは、敵地の船橋アリーナで東地区1位の千葉ジェッツと対戦した。

 立ち上がりは司令塔の寺嶋良を中心に積極的な攻撃を展開し、開始5分で12−3とリードを獲得。インサイドでも、ケリー・ブラックシアー・ジュニアやドウェイン・エバンスが得点を重ね、18−5と抜け出して最初の10分間を終えた。

 続く第2クォーターでは、ジョン・ムーニーやクリストファー・スミスを止められず後手を踏むが、それでも要所でニック・メイヨなどがチャンスをものにし、逆転を許さず。2点差まで詰め寄られた残り1秒には辻直人が3ポイントシュートを決め、38−33で試合を折り返した。

 後半に入ると、寺嶋や辻の3ポイントシュートなどで息を吹き返し、再びリードを2ケタに拡大。さらに、エバンスやブラックシアー・ジュニアなどがゴール下で奮闘し、点差を広げた。66−47で迎えた第4クォーターでも主導権を譲らず、千葉Jの追い上げを振り切って試合終了。92−77で広島が東西首位対決を制した。

 広島は、寺嶋がチームトップの20得点を記録。さらにエバンスが16得点、ブラックシアー・ジュニアが13得点、辻が12得点を挙げて勝利に貢献した。一方、エースガードの富樫勇樹をベンチから起用した千葉Jは、ムーニー、スミスが2ケタ得点を挙げたものの、そのほかの選手の得点が伸びなかった。

■試合結果
千葉ジェッツ 77−92 広島ドラゴンフライズ(@船橋アリーナ)
千葉J|5|28|14|30|=77
広 島|18|20|28|26|=92