11月20日(現地時間19日、日付は以下同)。フィラデルフィア・セブンティシクサーズのタイリース・マクシーが左足のケガのため、3〜4週間の離脱になると『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が報じた。

 22歳のマクシーは188センチ90キロのガードで、キャリア3年目の今シーズンは15試合の出場で平均36.4分22.9得点3.5リバウンド4.4アシスト1.0スティールにフィールドゴール成功率46.2パーセント、3ポイントシュート成功率42.2パーセント(平均2.9本成功)をマーク。

 だが19日のミルウォーキー・バックス戦でドライブした際に不自然な着地をしたことで同箇所を負傷。マクシーの左足には小さな骨折が見つかっており、手術こそしない見込みながら、戦列復帰まで約1カ月を要することになると同記者が報じている。

 21日を終えた時点で、シクサーズはイースタン・カンファレンス8位の8勝8敗。だがマクシーだけでなく、ジェームズ・ハーデンも足のケガのため今月上旬に最低1カ月の離脱が発表されており、先発バックコート陣が戦線離脱。

 20日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で、シクサーズはディアンソニー・メルトン、シェイク・ミルトンを先発起用。メルトンが19得点5リバウンド6アシスト5スティール、ミルトンが27得点6リバウンドを残し、ジョエル・エンビードが32得点9リバウンド6アシスト3スティールを残すも109−112で敗れていた。

 そして22日にはエンビードが左足のかかととつま先の間を捻挫したことで、少なくとも2試合の欠場が発表されており、シクサーズはチームのトップ3スコアラーを欠いた布陣で戦うことに。

 シクサーズは23日にホームでブルックリン・ネッツ戦、翌24日にアウェーでシャーロット・ホーネッツ戦へ臨む。特にネッツ戦は昨シーズン途中まで在籍していたベン・シモンズが対戦相手として凱旋するとあって注目を浴びていただけに、思わぬ展開となった。

 ただ、レギュラーシーズンは来年4月まで続く長丁場だけに、ここで無理して強行出場するのではなく、ケガをした箇所の回復にフォーカスしてほしいところだ。