11月22日(現地時間21日、日付は以下同)を終えた時点で、今シーズンのNBAには平均30.0得点の大台を突破しているスコアラーが7人もいる。その7選手のリストは下記のとおり。
※以降チーム名は略称

◆2022−23シーズンに平均30得点以上を記録する選手たち

1位.ルカ・ドンチッチ(マーベリックス):平均33.5得点
2位.ジョエル・エンビード(シクサーズ):平均32.3得点
3位.ステフィン・カリー(ウォリアーズ):平均32.3得点
4位.シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(サンダー):平均31.1得点
5位.ケビン・デュラント(ネッツ):平均30.4得点
6位.ジェイソン・テイタム(セルティックス):平均30.2得点
7位.ヤニス・アデトクンボ(バックス):平均30.1得点

 ドンチッチ、エンビード、カリー、ギルジャス・アレクサンダー、デュラント、テイタム、アデトクンボと、リーグ有数の実力者たちが名を連ねており、8位のドノバン・ミッチェル(キャバリアーズ)も平均29.8得点と、今後平均30得点をクリアする可能性もある。

 そんななか、デュラントは21日のグリズリーズ戦で26得点を奪ったことで、今シーズン開幕からなんと17試合連続で25得点以上を達成。1988−89シーズンにマイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)が残した16試合をも上回ってみせた。

 デュラントはここまで40得点超えこそないものの、8試合で30得点以上を記録しており、少なくとも26得点以上を残し続けている。相手チームの厳しいマークに遭いながら、フィールドゴール成功率が40.0パーセント未満になった試合は皆無で、13試合で50.0パーセント以上の成功率を残している点も特筆すべきだろう。

 では、直近でレギュラーシーズン開幕から18試合以上も連続して25得点以上を残してきた選手は誰なのか。『ESPN』によると、その選手は1966−67シーズンのリック・バリー(元ウォリアーズほか)までさかのぼるという。このシーズン、バリーは開幕から25試合連続で25得点以上を奪い、そのシーズンに平均35.6得点でスコアリングリーダーに輝いている。

 デュラントがこれから先も連続して25得点以上を残すことができるかは微妙。それでも、ネッツが誇るトップスコアラーが56年ぶりの快挙に近づいていることは、もっと注目されるべきスタッツと言えるだろう。

【動画】デュラントが26得点を記録したグリズリーズ戦ハイライト!