11月29日(現地時間28日、日付は以下同)。フェニックス・サンズは、ジェームズ・ジョーンズ(元マイアミ・ヒートほか)がバスケットボール運営部代表へ昇格したことを発表した。

 NBAでスウィングマンとして14シーズンをプレーしたジョーンズは、2000年代中盤にサンズへ2シーズン在籍。レブロン・ジェームズ(現ロサンゼルス・レイカーズ)らとともに、2012、2013年にヒート、2016年にクリーブランド・キャバリアーズでチャンピオンシップを獲得。

 2017年に古巣サンズのバスケットボール運営部副代表へ就任すると、2019年にはゼネラルマネージャー(GM)となり、2020−21シーズンに51勝21敗を残してNBAファイナル進出を飾り、最優秀エグゼクティブ賞に選出。翌2021−22シーズンにはフランチャイズ史上最高の64勝18敗を残しており、リーグ上位チームへ進化を遂げる陰の殊勲者となった。

 ジョーンズはリリースのなかで「フェニックス・サンズとフェニックス・マーキュリー(WNBA)の選手たちやスタッフ、職員のサポートとともに働くという特権があることをうれしく思います」と話しており、今後はサンズのフロントとしてこれまでよりも重要な役割を務めていくこととなる。

 今シーズンのサンズは、29日のサクラメント・キングス戦でデビン・ブッカーが44得点に8リバウンド4アシスト6スティールという大車輪の活躍もあって122−117で勝利。

 トレード先を模索中のジェイ・クラウダーがトレーニングキャンプから離脱し、司令塔クリス・ポールを右かかとの痛みのため10試合連続で欠くなか、ここまでウェスタン・カンファレンス首位の14勝6敗という好成績を残している。