12月26日(現地時間25日)、NBAではクリスマスゲームが行われる。今年は5カード組まれており、選手たちはクリスマス仕様のシューズやユニフォームを着用する、まさにエンターテインメントに満ち溢れた時間である。

 最も注目を集めるのは、過去3年連続でNBAファイナルを戦ったゴールデンステート・ウォリアーズとクリーブランド・キャバリアーズによる“リマッチ”だろう。オクラホマシティ・サンダーとヒューストン・ロケッツによるウエスト上位対決も面白そうだ。このほかに、ボストン・セルティックス対ワシントン・ウィザーズ、ニューヨーク・ニックス対フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、ロサンゼルス・レイカーズ対ミネソタ・ティンバーウルブズといったカードが組まれている。

 ここで気になった方もいるだろうが、クリスマスゲームは毎年行われているものの、その試合数は決して多くはない。1947年から始まって、2016年までを見てみても、その数は1試合から7試合のみであり、2008年からは毎年5試合。つまり、クリスマスゲームでプレーするチームと選手は限られているのである。

 そこで、クリスマス・ゲームにまつわるデータを基に、いくつかランキング形式で紹介していきたい。

■チーム別勝率ランキング
1位:マイアミ・ヒート 83.3パーセント
 97年から15年までの18年間で12回出場し、10勝2敗と驚異的な勝率。09年から毎年試合をしており、現在7連勝中。

2位:ポートランド・トレイルブレイザーズ 82.4パーセント
 17回のクリスマス・ゲームで14勝3敗。最後にプレーしたのは2010年で、この試合はウォリアーズに黒星を喫している。

3位:ワシントン・ウィザーズ 68.2パーセント
 通算15勝7敗と高勝率。最後にプレーした14年は、ジョン・ウォールが24得点11アシストを記録しニックスに勝利した。

■勝利数ランキング(現役選手限定)
1位:ドウェイン・ウェイド(クリーブランド・キャバリアーズ) 10勝2敗(勝率83.3パーセント)

2位:ウドニス・ハスレム(マイアミ・ヒート) 9勝1敗(勝率90.0パーセント)

3位:レブロン・ジェームズ(クリーブランド・キャバリアーズ) 8勝3敗(勝率72.7パーセント)

■勝利数ランキング(現在も指揮するヘッドコーチ限定)
1位:エリック・スポールストラ(マイアミ・ヒート) 7勝0敗(勝率100パーセント)

2位:ドク・リバース(ロサンゼルス・クリッパーズ) 5勝6敗(勝率45.5パーセント)

3位:スコット・ブルックス(ワシントン・ウィザーズ) 4勝1敗(勝率80.0パーセント)

■通算得点ランキング(現役選手限定)
1位:ドウェイン・ウェイド(クリーブランド・キャバリアーズ) 301得点(12試合)
   レブロン・ジェームズ(クリーブランド・キャバリアーズ) 301得点(11試合)

3位:ケビン・デュラント(ゴールデンステート・ウォリアーズ) 224得点(7試合)

■平均得点ランキング(現役選手限定)
1位:カーメロ・アンソニー(オクラホマシティ・サンダー) 33.2得点(5試合)

2位:ケビン・デュラント(ゴールデンステート・ウォリアーズ) 32.0得点(7試合)

3位:レブロン・ジェームズ(クリーブランド・キャバリアーズ) 27.4得点(11試合)

■平均リバウンドランキング(現役選手限定)
1位:ドワイト・ハワード(シャーロット・ホーネッツ) 15.0本(7試合)

2位:ブレイク・グリフィン(ロサンゼルス・クリッパーズ) 10.8本(5試合)

3位:アンドリュー・ボーガット(ロサンゼルス・レイカーズ) 10.5本(2試合)

■平均アシストランキング(現役選手限定)
1位:ラッセル・ウェストブルック(オクラホマシティ・サンダー) 8.1本(7試合)

2位:レイモンド・フェルトン(オクラホマシティ・サンダー) 8.0本(3試合)
 ラジョン・ロンド(ニューオリンズ・ペリカンズ) 8.0本(5試合)

 クリスマス・ゲームは12月26日(同25日)に開催される。今年も多くのハイライトが生まれることだろう。