1月10日、アルティーリ千葉はケビン・コッツァーと選手契約を締結したことを発表した。
アメリカ出身で現在33歳のコッツァーは、202センチ117キロのパワーフォワード兼センター。2014年に来日し、京都ハンナリーズで日本でのキャリアをスタートさせると、そこから広島ドラゴンフライズや香川ファイブアローズなどを経て、2021−22シーズンにはA千葉に加入。2022−23シーズンは1月まで熊本ヴォルターズでプレーしていたが、同チームとの契約が満了となったため、古巣であるA千葉に凱旋した。
契約締結に際し、コッツァーは「再びアルティーリ千葉でプレーできること、本当にうれしく思います。アルティーリ千葉の一員としてコートに戻り、チームが勝つために、そして、B2優勝とB1昇格に向けて貢献できるように頑張ります。応援、よろしくお願いします」とクラブを通じて意気込みを語った。