11月1日、『東アジアスーパーリーグ(EASL)』2023−24シーズンのグループラウンドが開催。琉球ゴールデンキングスは、敵地でソウルSKナイツ(韓国)と対戦した。

 前半を終えて34−42と劣勢に立たされた琉球。後半に入ると、立て続けに長距離砲を沈めたが、得点ペースが落ちないソウルSKとの差を縮めることができず、最終スコア69−82で敗戦。グループB暫定首位の座をソウルSKに明け渡すこととなった。

 クラブ公式HPにて試合後コメントを発表した桶谷大ヘッドコーチは、「第1クォーターは、オフェンスの部分でソウルSKさんがやりたいバスケットボールをさせてしまったと思います。どこで攻めるかがはっきりせず、いいシュートで終われない時間帯があったことが反省点です」と試合内容を振り返った。

 また、大会初黒星を喫してしまったが「ゲームのなかで選手たちは調整を図ってくれたと思います。悪い時間帯をいかに減らすことができるかが重要だと改めて痛感した試合でした」とHC自身も反省点を述べている。

 同じく公式HPにコメントを寄せた今村佳太も「強度の高いディフェンスをすることがチームの特徴ですが、今日の試合ではディフェンス面で相手のオフェンスを好きにプレーさせてしまったと思います」と敗因を分析した。そんな今村はチームハイの15得点と5リバンド6アシストを記録している。

「まだコートのなかで修正できないことがあるので結果的にこの点差につながったと感じていますし、オープンシュートを決めきれなかったことや、タフなシチュエーションでシュートを打ってしまう部分を修正する必要があると思います」

 海外遠征で得た収穫を手に、今後は4日から大阪エヴェッサ、京都ハンナリーズ、島根スサノオマジックと、国内での戦いが続く。日本人エースとしてチームをけん引する今村は「コミュニケーションを取って試合のなかで修正できるよう、次の試合に臨みたいと思います」と次戦での白星を誓った。

 琉球のEASL次戦は、11月15日19時ティップオフ予定。ホームの沖縄アリーナでフィリピンのメラルコボルツと対戦する。

【動画】琉球がEASL初のアウェー戦!琉球vsソウルSKの試合ハイライト