11月9日(現地時間8日、日付は以下同)。デンバー・ナゲッツのジャマール・マレーが、右ハムストリングの張りのため、3〜4週間の戦線離脱になるだろうと『ESPN』が報じた。

 26歳のポイントガードは、万能型ビッグマンのニコラ・ヨキッチとともにチームの主軸を務めるスター選手。両選手の殊勲の活躍もあり、ナゲッツは昨シーズンの「NBAプレーオフ2023」を16勝4敗で勝ち上がり、フランチャイズ史上初の優勝を飾っている。

 そのマレーは今シーズンの開幕から7戦連続で先発出場し、平均30.9分16.3得点2.6リバウンド7.4アシストに3ポイントシュート成功率43.8パーセント(平均2.0本成功)をマーク。

 だが先月のトレーニングキャンプ終盤に似たようなケガを負っており、今月5日のシカゴ・ブルズ戦で右ハムストリングを痛めたことで7日のニューオーリンズ・ペリカンズ戦を欠場し、戦線離脱となった。

 ナゲッツはペリカンズ戦でベテランのレジー・ジャクソンを先発ポイントガードに起用し、24分18秒の出場で7得点4アシストを記録。この試合ではヨキッチがトリプルダブル(35得点14リバウンド12アシスト)、マイケル・ポーターJr.が22得点9リバウンドを残したほか、新人ウイングプレーヤーのジュリアン・ストローサーがベンチから21得点の活躍で勝利に貢献。

 現状で、マレーが11月中に戦列復帰できる可能性は低いため、ナゲッツは現有戦力で戦っていくこととなる。ヨキッチ、ポーターJr.、アーロン・ゴードン、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープという不動の先発4選手は健在なだけに、ベンチメンバーのステップアップに期待したいところだ。