11月12日、川崎ブレイブサンダースのニック・ファジーカスがB1個人通算400試合出場を達成した。

 ファジーカスは川崎市とどろきアリーナで行われた群馬クレインサンダーズとのB1リーグ第8節第2戦に先発出場。日本では旧リーグ時代から川崎一筋でプレーし、Bリーグ通算8シーズン目に大記録を成し遂げた。

 Bリーグ初年度から2シーズン連続で全試合出場を果たし、その後も57試合、40試合、56試合、55試合、58試合と、中断になった2019−20シーズンを除いてレギュラーシーズンの大半に出場。2023−24シーズンは開幕からすべての試合で先発に名を連ね、1試合平均14.9得点7.8リバウンド3.6アシストを記録するなど、その活躍は衰え知らず。

 13日時点におけるBリーグでの通算成績を見ると、得点、フィールドゴール成功数、リバウンド、出場時間で1位。フリースロー成功数で2位、スティールでも8位と好成績を残す。今シーズン限りでの現役引退を表明している川崎の“キング”はどこまで記録を伸ばすのか。ファジーカスの“ラストダンス”から目が離せない。

 なお、B1通算400試合出場達成は4人目。10月29日の試合で藤井祐眞(川崎)が史上初の快挙を成し遂げ、8日にベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)、岸本隆一(琉球ゴールデンキングス)が続いた。