11月22日(現地時間21日)。NBAでは「インシーズン・トーナメント」のグループステージが5試合行われ、ウェスタン・カンファレンスのグループAに所属するフェニックス・サンズはホームのフットプリント・センターでポートランド・トレイルブレイザーズを120−107で下した。

 グループAではロサンゼルス・レイカーズがユタ・ジャズに131−99で快勝し、4戦無敗で準々決勝進出が決定。2勝1敗で2位となったサンズは、各カンファレンスのグループ2位のうち、最も成績が良いチームが駒を進めることができるワイルド カード争いで、ミネソタ・ティンバーウルブズ(2勝0敗)に次ぐ2番目の好成績となった。

 そしてこの試合でレギュラーシーズン通算1000試合目という節目を迎えたケビン・デュラント(サンズ)は、ターンアラウンドからフェイダウェイジャンパーでチーム最初の得点を記録すると、そのまま快調にショットを決め続け、第1クォーターだけで6本のショットすべてを成功させて計14得点をマーク。

 これでエルビン・ヘイズ(元ワシントン・ブレッツほか/2万7313得点)を抜き、レギュラーシーズン通算得点でNBA歴代11位へ浮上。この試合でゲームハイの31得点に4リバウンド9アシストを残したことで、デュラントは通算2万7331得点まで伸ばした。

 今シーズンのデュラントは、ここまで全14試合に出場しており、リーグ2位の平均31.4得点に7.0リバウンド5.7アシスト1.1ブロックにフィールドゴール成功率53.5パーセント、3ポイントシュート成功率50.8パーセント(平均2.3本成功)、フリースロー成功率87.6パーセントと、依然としてリーグトップレベルを維持。

 サンズのレギュラーシーズンは残り68試合。仮にデュラントがあと60試合に出場し、平均30.0得点を残せば今シーズン終了時点で2万9131得点に達する。

 なお、この男が2万8597得点まで到達すれば、モーゼス・マローン(元ヒューストン・ロケッツほか/2万7409得点)、カーメロ・アンソニー(元デンバー・ナゲッツほか/2万8289得点)、シャキール・オニール(元レイカーズほか/2万8596得点)を抜き、歴代8位まで順位を上げることとなる。

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