1月28日(現地時間27日)、NBAのレギュラーシーズンが行われ、八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズは、ゴールデンステイト・ウォリアーズとアウェーで対戦した。

 レイカーズはレブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビス、ディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、トーリアン・プリンスが先発出場した。

 第1クォーター残り3分57秒にベンチから出場した八村は、速攻の場面でスピンムーブからレイアップをねじ込むと、今度はジャレッド・バンダービルトのスティールから速攻ダンクを叩き込む。33−30とリードして迎えた第2クォーター、八村が2本のフリースローを沈めて得点を伸ばすと、終盤にはレブロンが連続得点を奪い、68−63で試合を折り返した。

 しかし、第3クォーターでは開始からウォリアーズの3ポイント攻勢に苦しみ、一時は15点ものビハインドを背負うことに。それでも、レイカーズはジリジリと点差を詰めると、クォーター終盤にはレブロンのパスから八村が豪快なアリウープダンクを披露し、91−99で最終クォーターへ。

 勝負の第4クォーター、序盤に再びレブロンのアシストから八村が3ポイントをヒット。さらに、レイカーズは試合終盤に12−0のランを作り、残り1分43秒にはラッセルの長距離砲でついに逆転に成功する。しかし、試合残り5.9秒には、ステフィン・カリーに同点のレイアップを決められてしまい、118−118でオーバータイムへ突入した。

 延長戦ではレブロンを中心にリードを奪うレイカーズ。それでも、カリーの長距離砲で点差を詰められると、試合残り5.9秒にはクレイ・トンプソンに同点3ポイントを決められ、130−130でダブルオーバータイムへ。

 2度目の延長戦でもレブロンが先制点を挙げると、さらにラッセルの3ポイントもアシスト。しかし、今度はトンプソンの長距離砲で点差を詰められると、残り1分22秒にはカリーの3ポイントで逆転を許す。その後、ラッセルの速攻3ポイントでリードを奪い返したレイカーズだったが、残り4.7秒に再度カリーの逆転3ポイントがヒット。それでも、残り1.2秒にはレブロンが力強いドライブからファウルを獲得すると、しっかりと2本のフリースローを沈め、最後はレイカーズが145−144で死闘を制した。

 2連勝を飾ったレイカーズは、レブロンが36得点20リバウンド12アシストと大車輪の活躍。さらに、デイビスが29得点13リバウンド、ラッセルが28得点、リーブスが17得点6アシストをマーク。

 一方のウォリアーズは、カリーが9本の3ポイントを含む46得点7アシストとハイパフォーマンスを披露。加えてトンプソンが24得点、ジョナサン・クミンガとアンドリュー・ウィギンズが22得点、ドレイモンド・グリーンが8得点14リバウンド11アシストを挙げるも、悔しい2連敗となった。

 八村は約17分間のプレータイムで、11得点4リバウンドをマーク。さらに、前回試合のシカゴ・ブルズ戦に続き、フィールドゴール、フリースローともに成功率100パーセントと、放ったシュートをすべて成功させた。

■試合結果
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 144−145 ロサンゼルス・レイカーズ
GSW|30|33|36|19|12|14|=144
LAL|33|35|23|27|12|15|=145

【動画】バンダービルトのスティールから、八村が速攻ダンク!