2月7日、各地でB1リーグ第22節が開催された。

 東地区2位の宇都宮ブレックスは、同地区8位の茨城ロボッツと対戦。前半を終えて43−23と大量リードに成功した宇都宮は、その後も攻撃の手を緩めることなく73−44で勝利した。宇都宮はグラント・ジェレットが16得点7リバウンド、遠藤祐亮が10得点を挙げて7連勝に貢献。同地区首位のアルバルク東京とのゲーム差を『1』でキープしている。

 中地区同士の戦いとなった横浜ビー・コルセアーズとサンロッカーズ渋谷。前半は30−34と横浜BCが4点ビハインドで終えるが、第3クォーターでジェロード・ユトフを中心に得点し、逆転に成功。最後の10分間では河村勇輝が2本の3ポイントを沈めて、68−60で連敗脱出した。一方、SR渋谷は2連敗を喫している。

 中地区首位を独創している三遠ネオフェニックスはファイティングイーグルス名古屋と対戦。第1クォーターで抜け出すと、点差を守ったまま優位に試合を進め95−89で愛知対決を制した。三遠はヤンテ・メイテンが23得点を上げ、サーディ・ラベナ、コティ・クラーク、デイビッド・ダジンスキー、大浦颯太も含めた計5選手が2桁得点をマーク。クラブ最多連勝記録を「15」に更新している。

 今シーズン2度目の“京阪ダービー”となった大阪エヴェッサと京都ハンナリーズの一戦は、オーバータイムに突入する接戦となったが、ホームの大阪がアンジェロ・カロイアロの3ポイント、橋本拓哉のフリースローで連続得点に成功し点差を拡大。ノータイムで京都のマシュー・ライトに3ポイントを沈められたものの、逆転を許さず87−85で勝利した。大阪は6連敗からの脱出に成功している。

 なお、7日のデイリースタッツリーダーズは、29得点の河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)、15リバウンドのヴォーディミル・ゲルン(仙台89ERS)、キャリアハイの15アシストをマークした岡田侑大(京都ハンナリーズ)。試合結果一覧は以下の通り。

■2月7日のB1試合結果
信州ブレイブウォリアーズ 58−74 佐賀バルーナーズ
秋田ノーザンハピネッツ 68−77 アルバルク東京
茨城ロボッツ 44−73 宇都宮ブレックス
群馬クレインサンダーズ 81−79 仙台89ERS
千葉ジェッツ 77−58 レバンガ北海道
サンロッカーズ渋谷 60−68 横浜ビー・コルセアーズ
川崎ブレイブサンダース 75−87 琉球ゴールデンキングス
シーホース三河 74−65 富山グラウジーズ
ファイティングイーグルス名古屋 89−95 三遠ネオフェニックス
大阪エヴェッサ 87−85 京都ハンナリーズ
島根スサノオマジック 92−99 長崎ヴェルカ
広島ドラゴンフライズ 64−78 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

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