横浜ビー・コルセアーズの河村勇輝は2月7日、代々木第二体育館で行われたサンロッカーズ渋谷戦でゲームハイとなる29得点をマークし、チームの勝利に貢献した。

 フル出場した第1クォーターは、日本代表メンバーであるジョシュ・ホーキンソンのシュートチェックをかわして得点を挙げるなど、見せ場も作りながらチームをけん引すると、一進一退の展開となった試合中盤は華麗なパスで味方の得点をアシスト。勝負がかかる第4クォーターは3ポイントでスコアを伸ばし、3試合ぶりとなる白星を手繰り寄せた。

 この日はBリーグキャリア最長となる37分50秒のプレータイムで、29得点6リバウンド9アシスト1スティールをマーク。前節終了時点で得点ランキング1位に浮上していたペリン・ビュフォード(島根スサノオマジック/23.3得点)をかわし、平均23.5得点でB1トップに返り咲いた。

 河村は試合後、「同地区との試合だったので、大事な一戦になると思っていたし、お互いのアイデンティティみたいなディフェンスの部分で同じところがあったので、試合前からロースコアやディフェンスの展開になるなと思っていた。予想通りそうなった中で、一つ一つのシュートの部分などが少し自分たちが上回って勝てたと思うので、概ね自分たちのゲームプランが遂行できた」と、連敗脱出の快勝を収めた一戦を振り返った。

 これで横浜BCは今シーズン16勝21敗の勝率.432とし、ワイルドカード圏内まで5ゲーム差。バイウィーク前最後のゲームとなる次節は、敵地で千葉ジェッツと対戦予定で、富樫勇樹と河村勇輝による日本代表“Wユウキ”揃い踏みが期待される。

■ 第22節終了時点のB1スタッツリーダーズ一覧

【平均得点】
1位 23.5 河村勇輝(横浜BC)
2位 23.3 ペリン・ビュフォード(島根)
3位 20.5 富樫勇樹(千葉J)

【平均アシスト】
1位 7.2 ペリン・ビュフォード(島根)
2位 6.8 河村勇輝(横浜BC)
3位 6.7 岡田侑大(京都)

【平均リバウンド】
1位 12.6 ヴォーディミル・ゲルン(仙台)
2位 12.2 トーマス・ウェルシュ(北海道)
3位 11.3 ジョン・ムーニー(千葉J)

【平均スティール】
1位 1.8 馬場雄大(長崎)
2位 1.8 レイナルド・ガルシア(佐賀)
3位 1.8 ペリン・ビュフォード(島根)

【平均ブロック】
1位 1.3 アルトゥーラス・グダイティス(A東京)
2位 1.3 ショーン・オマラ(FE名古屋)
3位 1.2 ヤンテ・メイテン(三遠)

【3ポイント成功率】
1位 41.7% レオナルド・メインデル(A東京)
2位 41.5% ケビン・ジョーンズ(京都)
3位 40.8% ダバンテ・ガードナー(三河)

【フリースロー成功率】
1位 89.6% 中野司(北海道)
2位 89.6% ノヴァー・ガドソン(富山)
3位 88.7% 岸本隆一(琉球)

【動画】鷹ちゃんとの日本代表マッチアップも!SR渋谷戦の河村勇輝プレーハイライト