サクラメント・キングスで先発センターを務めるドマンタス・サボニスは、今シーズンここまで70試合へフル出場し、平均35.9分20.0得点13.7リバウンド8.3アシストにフィールドゴール成功率60.8パーセントと、自己最高のシーズンを送っている。

 27歳のビッグマンは、平均リバウンドでリーグトップにいるだけでなく、トリプルダブル(24度)、ダブルダブル(66度)でもリーグ最多を誇っており、ウェスタン・カンファレンス7位にいるキングス(41勝29敗)を支えている。

 そして3月24日(現地時間23日、日付は以下同)に行われたオーランド・マジック戦でも21得点14リバウンドのダブルダブルに8アシストで勝利に貢献した男は、昨年12月3日からなんと53試合連続で得点、リバウンド、アシストのうち2部門で10以上を記録してダブルダブルを残し続けている。

 1976−77シーズンにNBAとABAが統合して以降、53試合連続のダブルダブルは2010−11シーズンのケビン・ラブ(当時ミネソタ・ティンバーウルブズ/現マイアミ・ヒート)と並んで歴代最長タイ。

 26日のフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦でサボニスが出場し、ダブルダブルをマークすれば、現役最長記録かつ1976−77シーズン以降では歴代最長記録を樹立することとなる。

 ウェスト7位のキングスは、6位のフェニックス・サンズ(42勝29敗)を0.5ゲーム差で追いつつ、8位のダラス・マーベリックス(41勝29敗)とはゲーム差なしのため、1試合ごとの勝敗で順位が変動する様相だけに、勝利を手にするためにはサボニスの活躍が不可欠。

 次戦のシクサーズ戦で、サボニスがダブルダブルの連続試合数を更新する可能性は大いにありそうだ。