4月2日(現地時間1日、日付は以下同)。フェニックス・サンズは、敵地スムージーキング・センターへ乗り込み、ニューオーリンズ・ペリカンズを124−111で下した。

 今シーズンの戦績をウェスタン・カンファレンス7位の44勝31敗としたサンズでは、デビン・ブッカーがゲームハイの52得点に9アシスト、ケビン・デュラントが20得点7リバウンド2スティール、ユスフ・ヌルキッチが19得点19リバウンド4アシスト2ブロック、ブラッドリー・ビールが13得点9リバウンド6アシスト2スティール、グレイソン・アレンが11得点4アシストを記録。

 ちなみに、ブッカーは2022年12月18日のペリカンズ戦で58得点、今年1月20日と4月2日にも52得点と、同じ相手に3戦連続で50得点以上を奪った。これは“伝説の巨人”ウィルト・チェンバレン(元フィラデルフィア・ウォリアーズほか)以来の快記録となった。

「どんな時でもウィルトと名前が並ぶのは、キャリアのなかでもほんのちょっとしかないこと。それだけすごいことをやったってことだね」とブッカーは謙そんも、ペリカンズ戦で大量得点を続けている理由については「分からないね」と切り出しつつ、こう口にしていた。

「僕としては同じ方法でプレーしているんだけどね。会場に家族がたくさんいるのと、ここで育ってきたこと。それに初めて行ったNBAのアリーナがここだった。だから、ここにはいくつか歴史があるんだ」

 ミシガン州生まれのブッカーは、ミシシッピ州モスポイントをホームタウンとして過ごしてきた。そこはニューオーリンズまで車で2時間もかからない場所にあるため、サンズのオールスターガードにとっては故郷に最も近いNBAチームということなのだろう。ブッカーの大活躍もあり、サンズはペリカンズ相手に3連勝を飾っている。

 アウェー5連戦を3勝2敗で乗り切ったサンズは、4日からホーム4連戦が組まれている。

【動画】ペリカンズ相手に“3戦連続”で50得点超えを記録したブッカーのハイライト!