WWE最大の祭典「レッスルマニア」ウィークの米国現地時間4月6日、ニューヨーク市ブルックリンのバークレイズ・センターでWWEの名誉殿堂「ホール・オブ・フェーム」の記念セレモニーが開催された。
 D-ジェネレーションXのメンバー、トリプルH、ショーン・マイケルズ、ロード・ドッグ、ビリー・ガン、Xパックの5人はミリタリー車で登場。トリプルHはスピーチで「ホール・オブ・フェームではビンスの名前を言ってはいけない。サンキュー・ビンスと言うな」と屈折した表現で感謝を伝えた。
 続けてマイケルズはメンバーの故・チャイナに触れると「チャイナはこの場にいないが、彼女の貢献なしではDXは成しえなかった」と感謝を伝えると会場からは“サンキュー・チャイナ”コール。
 トリプルHも「女子メイン戦という歴史的なレッスルマニアの前日にインパクトのある女性、チャイナが殿堂入りする」とチャイナの偉大なる影響力を称え、各メンバーが家族、関係者、ファンに感謝を伝えた後、最後はトリプルHが「準備はいいか?DXが公式に殿堂入りだぞ!」と叫ぶと、ジャケットを脱いだガンが「文句ある奴にはこの言葉を送ってやる!クソ食らえ!(Suck it!)」と決め台詞のマイクパフォーマンスで締めると会場も大歓声で応えた。

 また、レガシー部門ではブルーザー・ブロディ、ジム・バーネット、新間寿、ルナ・バション、”プレイボーイ”バディ・ローズ、プリモ・カルネラ、プロフェッサー・トール・タナカ、スペシャル・デリバリー・ジョーンズ、ワフー・マクダニエル、ジョー・コーエンが殿堂入りし、日本人として新間寿氏が選ばれて2010年のアントニオ猪木、2015年の藤波辰爾、2017年の力道山、2018年のヒロ・マツダに続き、日本人5人目の殿堂入りを果たした。