5日、東京都・後楽園ホールにて新日本プロレス『Road to DESTRUCTION』が行われ、内藤哲也が新日本プロレスへ来年1月の東京ドーム大会でIWGPヘビー級王座&IWGPインターコンチネンタル王座のダブルタイトル戦を行うことを要求した。

 現在IWGPインターコンチネンタル王座(以下IC王座)を保持する内藤哲也とジェイ・ホワイトは今年のG1 CLIMAXで初対戦し、ジェイが内藤を下し決勝戦まで進出。直接対決を制したジェイは内藤に挑戦を表明し、内藤もこれを受けて立つ姿勢を見せ9月22日の神戸大会での王座戦が決定。4日から始まった今シリーズでは“L.I.JvsBULLET CLUB”の構図で前哨戦が行われ、前日の前哨戦ではEVILが外道からScorpion Deathlockでタップを奪い、パートナー同士の決着ながら内藤らが勝利を収めていた。

 この日は、内藤哲也&EVILvsジェイ・ホワイト&バッドラック・ファレのタッグマッチで対戦。
 内藤とジェイの対面で始まった試合は、内藤がロックアップを何度もスカしていく挑発を行い、これに怒ったBULLET CLUBは場外乱闘に持ち込み鉄柵やエプロンに打ち付けていくなどのラフファイトで内藤を痛めつける。ファレのヒザへのドロップキックでペースを崩した内藤はEVILとともにファレに狙いを定めて集中砲火を浴びせていき、突っ込んでくるジェイをフランケンシュタイナーで放り捨てるものの、ジェイもない等を裏投げで強かに叩きつける。
 終盤、レフリーの失神からセコンドの外道の介入などの波乱があり、ジェイがイスを持ってリング上に上がるもののEVILもイスを持ち込んでジェイを撃退し、ファレの頭をイスでフルスイング。このアシストを受けた内藤がデスティーノでファレを沈めた。

 試合後、倒れ伏すジェイの顔を目を見開きながら覗き込んで挑発した内藤はマイクを取ると「このIWGP IC王座をかけて9月22日、神戸大会でジェイ・ホワイトと対戦するわけですが、彼もIC王座を保持しながらIWGPヘビー級王座を保持したいという野望を口にしていたわけですよ。そういえば、G1 CLIMAX優勝者、飯伏幸太も同じようなことを口にしてたっけね。そこで俺は新日本プロレスに早急に回答をいただきたい。来年の東京ドーム大会でIWGP IC王座とIWGPヘビー級王座のダブルタイトルマッチを果たして開催するのか果たして開催しないのか、一体どっちなんだろうね?もし開催しないのであれば、俺はこのIC王座を保持したまま挑戦権利証、狙いに行きますよ。まあ普段はトランキーロ、あっせんなよと言ってますが、ダブルタイトルマッチへの機運が高まっている現状、ノ・トランキーロ!焦ったほうがいいぜ。カブローン!」と新日本プロレスへダブルタイトル戦を要求した。