17日、都内某所にてリアルジャパンプロレスが『初代タイガーマスク 佐山サトル ストロングスタイルプロレスVol.6』についての記者会見を行った。

 新型コロナウイルス流行拡散の影響下で各団体が有観客でのビッグマッチを控える中、 2005年に初代タイガーマスクこと佐山サトルが旗揚げしてから今年15周年を迎えたリアルジャパンプロレスは団体初の無観客試合での大会再開を宣言。
 現在リアルジャパンの至宝たるレジェンド王座は外敵たる藤田和之に奪われており、スーパー・タイガーが王座奪取に燃えるも前回大会で手痛い敗戦で苦杯を喫する。それでも諦めないスーパーに対してリアルジャパンは両者を大将とする“リアルジャパン軍vs藤田軍”の全面対抗戦のカードを用意した。

 この日の会見に出席した藤田は、「リアルジャパンというのは佐山先生の次はスーパー・タイガーじゃなくてスーパーライダーだと俺は今まで控室で何度もNOSAWA論外から聞いてるんで、タイガーじゃなくてライダーにしたら良いじゃない?俺は何度もスーパー・タイガーとやってるけど、いくらやっても結果出ないんだから」と、スーパーをそっちのけに藤田の日本大学レスリング部時代の先輩だというスーパーライダーとの対戦を熱望。

 さらに藤田は、はぐれIGFインターナショナルの同志であるNOSAWA論外、ケンドー・カシンの参戦、さらにNOAHで杉浦軍として戦いをともにした杉浦貴の参戦を発表。

 これに対して新間寿は「俺は猪木さんが藤田をどれほど信頼してたかって知ってる。論外は強いとは思わないけど面白いやつだ。カシンは試合を盛り上げる能力を持ってる。そういう点でプラスαになるようなことは、これからリアルジャパンプロレスには必要になるかもしれない」とはぐれIGFインターナショナル勢の実力に太鼓判を押した。

 リアルジャパンプロレス初の無観客試合は、6月26日の18:30よりニコニコプロレスチャンネルにて実況生中継される。