9日、東京都・後楽園ホールにて、DRAGON GATEとレック株式会社が記者会見を行い、『Amazon Prime Video』での独占配信番組『dragongate presented by LEC』の開始を発表した。

 レック株式会社は、掃除用スポンジ“激落ちくん”などで知られているがプロレス界との縁は深く、新日本プロレスやNOAHへの協賛、さらにDRAGON GATEとは全国各地のドラッグストア&ホームセンターでの大会を開催するなど現代のプロレス界を影から支えている。
 新日本プロレスが今月19日から開催する『G1 CLIMAX 30』のメインスポンサーとなることが発表され話題となったレック株式会社だが、この日はDRAGON GATEとの新プロジェクトに取り組んだことを発表。

 会見に出席したレック株式会社の毛利大輔さんは「これまで弊社では、DRAGON GATE様の神戸ワールド大会、福岡国際大会など、グループ会社のバルサンで協賛してまいりました。また、販売促進のためホームセンターやドラッグストア様での様々なプロレスのイベントを企画してまいりましたが、未だに収束の見えないコロナ禍の現状において、感染症拡大防止の観点から多くの集客イベントを自粛してまいりました。その中で、プロレスファンの皆様に感染のリスクがなく、安心して自宅でプロレス観戦が出来るということで、Amazon Prime Video独占配信での新たなプロレスの楽しみの形である当番組を企画するに至りました。DRAGON GATE様のスピード感溢れるプロレスをより多くの方にご覧になっていただきたいと考えております。弊社といたしましてもこの『dragongate』シリーズをバックアップさせていただきますので、多くのプロレスファンにも楽しんでいただけるようなコンテンツとなるよう、精一杯サポートさせていただけましたらと思います。皆様、当コンテンツを是非お楽しみいただけましたらと思います」と挨拶。

 現在、DRAGON GATEでは闘龍門世代、DRAGON GATE世代、R・E・Dの三軍抗争が展開されているが、土井成樹は「この配信に限っては一旦この三軍抗争は置いといて、フラットな状態で見ていただくことをおすすめします。僕自身も1プレイヤーとして本隊では出来ないハジけかたをしようかなと企んでおりますので、空回りしすぎて僕自身が激落ちしないように(笑)ポジションを確立していきますんで、ご期待ください!」と新たなストーリーが展開されることを予告。
 さらにストロングマシーン・Jは番組内でのマシーン軍団の復活を宣言しており、普段のDRAGON GATEとは違ったストーリーが繰り広げられる見込みだ。

 当番組では、実況を『ワールドプロレスリング』などの実況を務めたことで知られるアナウンサーの辻よしなり、ゲスト解説を総合格闘家の青木真也が担当。さらに今年ソロデビュー30周年を迎えたダイアモンドユカイがオフィシャルテーマソング『俺たちのドラゴンゲート』を書き下ろすなど、リング外でも豪華な布陣が揃った。

 DRAGON GATEとレックがAmazon Prime Videoで配信する『dragongate presented by LEC』の第1回目は、9月10日より配信開始。
 第2回目の放送については収録が済み次第の詳細発表となり、年内には配信できる見込みだという。