21日、東京・大田区総合体育館にてDRAGON GATE『DANGEROUS GATE 2020』が開催。第5試合ではBen-K&ストロングマシーン・J&ドラゴン・ダイヤの持つオープン・ザ・トライアングルゲート(6人タッグ)王座に吉田隆司&ディアマンテ&KAZMA SAKAMOTOのR・E・Dが挑戦した。

 今年2月の大阪大会でドラゴン・キッド&斎藤了&新井健一郎から王座を奪取したBen-k組。その後は6月の無観客大会で吉野正人&ドン・フジイ&神田裕之相手に初防衛に成功するが、8月23日の福岡大会でR・E・Dが王者組に勝利するとKAZMAが「お前ら3人毎回毎回可もなく不可もない試合ばっかりしやがって。もうお前らの手元にベルト無くていいだろ」と強制的に王座戦を決定した。

 9日の後楽園ホール大会で行われた前哨戦でもR・E・Dが勝利し、王者組の勢いが削がれるなか迎えた王座戦はR・E・Dの奇襲から試合開始。
 連携攻撃に苦しめられる王者組だったが、ダイヤが反撃に転じるとBen-KとマシンJがパワーファイトで猛攻。しかしマシンJが狙った魔神風車固めがカットされると、R・E・Dが各個撃破に切り替え一人ひとり無力化していく。Ben-KがBen-Kリフトやスピアーで反撃していくが、KAZMAがBen-Kにスライディングニーからハーフパッケージパイルドライバーで突き刺し3カウントを奪った。

 凶器攻撃も行わずに余裕の勝利をしたKAZMAは「確かに若さと勢いはあるよな。でもそれだけじゃ話になんねーってことが今日の結果だ。おまえたちの言葉は軽いんだよ。俺たちの言葉はヘビー級だバカ野郎!」と痛烈なコメント。

 マシンJは「何も俺たちが積み重ねてきたもの出せなかった。また何かこういうチャンスが狙ってれば来るから。またいつかきっといいことあるよ。絶対それまで頑張って登っていこうぜ」と悔しがりながらも同世代の仲間を鼓舞し、新たな道を歩み始めた。