昭和のプロレス界を支え、日本国中で絶対的知名度と人気を誇ったジャイアント馬場さん(享年61歳)。23回忌を迎える今年、「追善興行」が2月4日(木)東京・後楽園ホールでおこなわれる。大会プロデューサーを務めるのは全日本の和田京平名誉レフェリーと木原文人リングアナウンサーだ。大会では82年2月4日に実現した「ジャイアント馬場vsスタン・ハンセン」の初シングルが“試合”として組まれている。年間ベストバウトを獲得した伝説の名勝負がどのように再現されるのか。そして、2代目タイガーマスクの登場や、メインで揃う三冠ヘビー級王者トリオなど話題満載。大会を前に、京平&木原の両名に見どころなどを語ってもらった。(聞き手:新井宏)

――2月4日、後楽園ホールにて「ジャイアント馬場23回忌追善興行」が開催されます。
木原「日本のしきたりからいくと、三回忌、七回忌、十七回忌とかありますよね。23回忌というのは(2018年4月14日に亡くなられた馬場夫人)元子さんの遺言のひとつでもあって、23回忌はひとつの区切りとしての最後くらいにあたるんじゃないかと。次は33回忌なので、ここから10年後はどんな世界に変わっているかわからない。ということで、19年2月には両国で没20年追善興行をやりましたが、またみんなと話をして、京平さんを発起人として、プロレスといえば後楽園、馬場さんといえば後楽園なので、今年は後楽園で勝負をしようかと。できれば馬場さんの誕生日とか命日の前後を考えてやりたいなと考えていたんですけど、2月4日に後楽園でできることになったんですね。それからいろいろと話しているうちに、2月4日は馬場さんとスタン・ハンセンさんが東京体育館で初めてシングルマッチで闘った日(82年2月4日)だと気づいたんです。結果的に試合は両者反則だったんですけども、なんとその試合が東京スポーツさんの年間最高試合賞をいただいた。すごい歴史的大会の日で、その日と同じということは、これはもうなにかの運命かと思い、23回忌追悼興行は“馬場vsハンセン、東京決戦”みたいな感じでテーマを考えたんです」

京平「たまたまホントに2月4日東京体育館のあの試合があったのと同じ日に後楽園でできることになった。だったらこれをプッシュしていこうかとなったんだよね。この試合って、一般の人以上に、プロフェッショナルの人に見てもらいたいんですよ。いまのレスラーが見たら、きっと自分らもこういうふうに闘いたいと思うだろうけど、いまのオマエらじゃ無理だろうと。その辺をアピールしたい。あの試合って、メチャクチャでハチャメチャなんだけど、でも、これぞプロレスなんだよね」

――プロレスの迫力、興奮といった醍醐味が詰まったような試合でした。
京平「そう。ヒールがいてベビーフェースがいて、そして、ベビーフェースも怒ればヒールも怒る。その辺の駆け引きというか、これぞプロレスという試合。ぜひ、プロフェッショナルにこそ見てもらいたい、見せたいですね。いまとなってはプロフェッショナルも見てないと思うしね。オレも久しぶりに見たんだけど、やっぱりいいよ」

――あの試合は、いつ見ても興奮します。
京平「そうだね。みんな見に来なさいって言いたいよね」

――「馬場vsハンセン」の試合が「23回忌追善特別試合」として当日の対戦カードに入っています。“試合”として組んだのは?
木原「いまのこの時代で馬場さんのときとなにが後楽園ホールで違うかと言ったら、馬場さんの時代は会場にスクリーンがなかった。いま大きな団体は入場テーマ曲をかけるだけじゃなくて、スクリーンを用意して煽り映像を流したりしますよね。そういう時代にマッチしたやり方でいきたいと思います。いま京平さんがおっしゃったみたいにプロにも見せる、そして多くのファンにもう一度見てほしい。そのためにも日本テレビさんのお力を借りて、2・4の試合を会場で見せたいと。ノスタルジックとかタイムトラベルじゃないけど、そのときに戻る、それがいま復活する、みたいなイメージの構成、演出にしたいと思っているんです」

――映像を流し、それにプラスしてなにかしらの演出が加わると。
木原「そうですね。いまここでホントに選手が入場してきたんじゃないかと感じるようなものを考えていますね。いままさに試合がおこなわれているような雰囲気にできればなと。当時の会場が後楽園ホールなら一番だったんですけども、東京体育館だったので、東京体育館の映像にはなりますけどもその試合をいまっぽく演出したものを流せればと。馬場vsハンセンの試合を全世代の人たちともう一度共有してみたいなと思っています」

――京平さんも、その試合をあらためてスクリーンでご覧になるわけですね。
京平「木原の演出がどのようになるのか、楽しみにしていますよ。当時の映像をよく見ると、オレは憶えていないんだけど、ジョー(樋口)さんが倒れた後、オレが入って2人(馬場、ハンセン)を止めてたんだよねえ。あらためて見て思ったよ、オレもあの試合に関わってたんだって。あのときのオレ、髪の毛が確かにあったよ(笑)」
木原「ボクもこの試合をあらためて見直したんですよ。そしたら京平さんがいらっしゃって、その京平さんがいま(現役で)いらっしゃるというのがホントにすごい価値あることだなと思いましたね。ジョーさんも故人になられたし」

――過去に見た方はもちろん、初めてだという方にも当時のプロレスの興奮を味わってもらいたいですね。
木原「そうですね」

――この「馬場vsハンセン」が第3試合として入っています。当日は全6試合。それぞれ見どころを伺いたいと思います。
京平「このビデオ見ちゃったら他のカードは要らないよ(笑)。でも、そういうわけにもいかないので。まあ、全カード、なんだかんだ馬場さんが絡むんですよ」

――では、まずメインから伺います。武藤&諏訪魔&小島聡組vs天山広吉&カズ・ハヤシ&河野真幸組。
京平「天山選手は新日本の大会(1・6TDCホール)で首を負傷してしまい欠場。その後無事に回復し復帰したので、この大会に出てもらえることになりました。前々から元子さんも天コジ(天山&小島組)が好きでね。なので、ここは天山選手しかいない。きっと馬場さんが呼んだんだよね」

――それにしても豪華な6人タッグマッチですね。武藤&諏訪魔&小島は三冠王者トリオ(諏訪魔は現王者)になりますね。
京平「そう、三冠チームですね。このカードって、バトルロイヤルにしたらメチャクチャになるよ。武藤組なんかさ、チームとして成り立つの?って感じ」

――バトルロイヤルでは収拾つかなくなりそうですね。
京平「いやあ、よくもまあこんなカード作ったなってくらい」
木原「京平さんが作ったんですよ(笑)」
京平「ようこんなカード考えたなって。そこに和田京平がレフェリングするんだよ。全員が喧嘩してんじゃないかってくらいメチャクチャになるよ。それでも馬場さんのために一致団結してね、この試合を成立させなきゃいけないという。レフェリー泣かせでもあってレスラー泣かせの試合でもあるよね」

――全体的には武藤全日本カラーの濃いカードにもなりますね。
京平「そうだね。武藤全日本の方が強いね。こっちもやべえじゃんって感じ。それでも馬場さんのためにみんな揃ってくれる。闘いにくいだろうから嫌々と言ったら失礼なんだけど、一番オレが嫌々だよ(笑)」

――プロレスって、得てして闘う選手が嫌々な方がリング上がおもしろくなったりしますよね。
京平「そうなんだよね。だからこそ、それはそれでまたおもしろいじゃんって思うよ」

――コイツ嫌いだなって思う選手との試合ほどファンは見てみたいもの、興奮するのでは?
京平「そうだよ。そこで三沢光晴vs川田利明という試合が生まれたんだしね」

――なるほど。では、他のカードについてお聞きします。こちらは第1試合から順を追っていきましょう。第1試合は、新崎人生&長井満也&本間朋晃組vs西村修&アンディ・ウー&アレハンドロ組。
京平「大会全体、みんな馬場さんが絡んでるカードなんですよ。この試合に出場する長井については、入門したいといって来たけどできなかったんだよね」
木原「高校生のときに全日本に入門テストに来たんですよ。長井さんはテストを受けたあとで馬場さんに高校卒業したらまた来なさいと言われて、それを落ちたと思ってUWFへいった。京平さんがおっしゃるには、それは(入門)OK(の意味)なんだと。大森さんもそうだったんですけど、在学中の場合、学校を卒業してから来なさいというのが馬場さんのスタンスだったんです。なので、長井さんは入門テストに合格していたんじゃないかと思います」
京平「長井の勘違いだったんだよね。この試合で長井と組む新崎人生なんだけど、馬場さんはみちのくプロレスってまったく知らなかったんだよ。(みちのくプロレスが)挨拶に来たとき、素人だと思ったらしい。そのときに人生もいたのかな? いなかったのかもしれないけど、ただみちのくプロレスというのを知らなかった。でも東京ドームで見たときに馬場さんが一番興奮した試合がみちのくのプロレスだった。週プロの興行で夢の架け橋ってあったでしょ。そのとき、コイツらの試合が一番おもしれえなってモニター見ながら、言ったのがみちのくプロレスで、その中にいたのが新崎人生だったんだよね。そのときにハヤブサとかいろいろ見極めてたんだけど、そういう意味ではやっぱり馬場さんとは絡んでる。人生に会ったとき(全日本に)出てくれなって言ったけど、ちゃんと来てくれたのはうれしいですよね」

――第2試合の8人タッグ。馬場全日本色の非常に濃いカードになりました。渕正信&大仁田厚&グレート小鹿&越中詩郎組vs2代目タイガーマスク&大森隆男&井上雅央&菊地毅組。
京平「これ、全部が全日本ですよ。ただタイガーマスクだけちょっと違うとこなんだけど…あ、2代目? 2代目って…三沢?」
木原「(笑)」
京平「これ、誰がやるの?」
木原「これは乞うご期待で。これ、ファンのみなさんがどう考えているか。何気に気づかれてないんですよ。百田光雄さんがタイガーマスクになるわけではないです(笑)。百田さんは体調が悪くて出場は無理だという判断になったんですよね。でも、試合はできなくても会場には行きたいよという話はいただいていています。カード変更となり、ボクの方も走ったんですよ。変更しても、これこそ全日本だよねというカード、馬場さんの時代の全日本のカードという感じにしたかったんです。
ここに誰か関係のない人をポンと入れても意味がなくなってしまいますからね」

――テーマがぶれますからね。
木原「ハイ。それで方々走ったんですよ。でも、みなさん引退されてたり、体調がよくなかったり、身体作りが間に合わなかったり。いろいろ考えたんだけど、ホントにいないんですよ、すでに他界された方もいるし。そのあげく、ボクがちょっと思いついて、こういうことになったんですけどね」

――2代目タイガーは木原さんのアイデアだと。
木原「ここから(原作者)梶原一騎先生のご親族、講談社様、(漫画家)辻なおきさんと方々の了承を全部得て、その結果ゴーサインが出たんです。そういった意味でも楽しみなんですよ」

――つづいて、BUSHIvs青柳亮生。
京平「BUSHIは、いまはもうマスクマンのトップになったからね。きっと対戦相手の青柳がマスク被ったらBUSHIになるんだろうなって思う。ただ、このカード見た時点では青柳がBUSHIにかなうわけないよって思われる。だけれども、BUSHIの2代目じゃないけど、BUSHIの後を継いでもおもしろいくらいだと思うよ。まだまだなんだけど、これから伸びる選手という意味で、BUSHIをぶつけようと思ったんだよね」

――将来の可能性に期待してと。
京平「そう。BUSHIも全日本育ち。そういった意味では先輩が後輩に教えてやるじゃないけど、胸を貸してやる気持ちでやってほしい。(青柳亮生の)何年か後を楽しみにしてますよ」

――レトロ感あるカードが中心ですが、このカードに関しては未来を見据えてのマッチメークということになりますか。
京平「未来だね。馬場さんは大きいレスラーを入門させてきたけど、逆に小さいレスラー、動きのいい選手も好きだった。そういった面ではいまの金丸義信みたくなってもらえれば。金丸ってあんなに小さいけどすごく頑張ってた。いまじゃ大変なもんだもんね。そういった意味では馬場さんも見る目があったんだね。だから未来を見つめたカードを組んだんだ。だからBUSHI、(青柳亮生をよろしく)頼むなってカードだね」

――セミは永田裕志&青柳優馬組vs鈴木みのる&佐藤光留組です。これはやはり、永田vs鈴木が中心ですか。
京平「鈴木みのるが一番クセあるからね。馬場さんがいたら絶対にこんなカード組まないよ(笑)。馬場さんならば鈴木みのるというレスラーは認めないんだけど、プロレスに関して一番考えているのが鈴木みのるというレスラー。その弟子というか下にいるのが佐藤光留。なんでもこなすのが佐藤光留だよね。そこに新日本から永田選手が来てくれて、青柳も全日本から来てくれて。これもまた未来だよね」

――未来とは、お兄さんの方の青柳選手ですね。
京平「弟に負けないよう、このカードで頑張ってほしいな。オレは永田と鈴木の試合よりも、青柳と鈴木の試合を見てみたいね」

――こういう機会でもない限り、なかなか対戦できませんからね。
京平「そう。佐藤光留と永田の試合も見てみたい。だからシングルマッチの複数形みたいな感じだね。それがタッグになったってこと。シングルマッチとしてみた方がいいんじゃない? タッグマッチなんだけど、複数のシングルとして見てくださいと。だから鈴木みのるvs青柳、永田vs佐藤光留。タッグだけどシングルとして見てくれればおもしろいものが描けるんじゃないかな。試合では鈴木と永田もぶつかるでしょうし、佐藤と青柳も全日本でやってる。だから、このふたつよりもふだん見られない方に注目したい。馬場さんはこんなカードは絶対に組まないよ。それをあえて馬場さんに見てもらいたいなあ。馬場さん、おもしろいですよ、楽しいですよ、この試合ってね」

木原「なぜここで永田と青柳が組んでるかというと、青柳選手は過去に新日本に出てたじゃないですか。ライオンズゲートでよく永田さんとか小島さんと闘ってたんですよね。昨日の敵は今日の友と言いますけども、青つながりもありますし、アジアタッグを巡って闘ったこともある。そういった意味で接点があります。そこで今回、この2人が組む意味合いも出てくるんじゃないかと思いますね」

――なるほど。ところで、馬場さんの追善興行は今回がひとまず最後になるのでしょうか。
京平「次にやるとしたら、オレはきっとリタイアしてるし」

――10年後とか?
京平「うん。だからホントならば和田京平、ここでレフェリーもリタイアしたいんだけど」

――・・・・・・。
京平「でも、リタイアってしちゃうと、カムバックできなくなる。そこはホントにいま悩んでるところ。でも、やっぱりやめるなという声が多いんでねえ」

――もちろんそうでしょう。
京平「腹の中は馬場さんの興行でやめたいんだけど、そうはいかないなあって。だからなんていうのかな? 馬場さんの興行としては最後だけど、馬場さんがまだ和田京平にやれって言ってくれる興行なんじゃないかなって思うんですよねえ。ホントならば(現在の)66歳でレフェリー引退したいところだけど、いやあまだまだなんだなあっていまの三冠(ヘビー級)戦を裁いていても、まだオレが必要なんだろうなって思うんですよね」

――京平さんなしの三冠戦なんて考えられません。
京平「もっとも多くの三冠戦を裁いたレフェリーが和田京平だから。この馬場さんの興行って、自分の中では最後の追善興行なんだろうなって思ってます。次があるとしてもオレは車イスだろうから(苦笑)。自分の頭の中では和田京平はこの興行の中で引退してるんじゃないかな。自分の中では、最後のレフェリングは馬場さんの興行にしたいと思うんですけどね」

――気持ち的にはそうだとしても、実際にはまだまだ続けられますよね。となれば、引退ではなく気持ち的に一区切りとなりますか。
京平「そう、一区切りじゃないかなって。だからこそ、この興行への思いは大きいですよ」
木原「馬場さん没20年の両国から始まり、デストロイヤーさんのメモリアルも含め、馬場さんの大会を3回やることになります。これでプロデュースとか運営とかさせてもらってあらためて気づいたことは、(馬場さんの逝去から)22、23年経って、残念なことに故人になられた方もいます。両国のあたりから悩みましたよ。でも京平さんの言葉にもありましたけど、未来に向けてというところでも見てほしい。BUSHIvs青柳の試合は未来に向けて、そして馬場さん見てくださいと、そういうメッセージ性があると思うんですよね。だからこの大会で温故知新じゃないですけど、馬場さんのVTRを流して、渕さんや大仁田さんとか70年代から馬場さんのために全日本で頑張ってきた人たちを見てほしい。仮にいまオールスター戦がおこなわれたとしたら、こういったキャリアの人たちは出ないと思うんです。馬場さんの大会だからこそ、こういうことができる。だから対世間じゃないですけど、プロレスを見に来なくなった50歳代や60歳代の方々も見て楽しめる、そしてこの先も見てみたいなあと、それは馬場さんが作った時間なんだなということを再確認するようなイベントにしていければなと思ってますね。こうやって興行ができるのも馬場さんのおかげであり元子さんのおかげだと思っています」

 両名の話から、馬場さんへの思いがひしひしと伝わってきた。リング上の試合はもちろん、“試合”としておこなわれる馬場vsハンセンも、いまだからこそ、あえて後楽園ホールのスクリーンで見てみたい。過去には東京ドームでもこのような試合がおこなわれた。それは馬場さんが亡くなって3ヵ月後の“ジャイアント馬場引退試合”(99年5月2日、G・馬場&ザ・デストロイヤー組vsブルーノ・サンマルチノ&ジン・キニスキー組)だ。リングには16文シューズが置かれ、馬場さんは大観衆に見守られて10カウントゴングを聞いた。そして今回の23回忌興行ではどんな形で“特別試合”がおこなわれるのか。相手は馬場さん三回忌の東京ドーム(01年1月28日)で引退した宿敵のハンセン。スクリーンとリングを通じて馬場さんのいた時代に思いを馳せたい。

『ジャイアント馬場23回忌追善興行』
日程:2021年2月4日(木)
開始:18:00
会場:後楽園ホール

▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
新崎人生(みちのく)/長井満也(ドラディション)     
vs
西村修(フリー)/アンディー・ウー(フリー)

▼追善特別試合8人タッグマッチ 30分1本勝負
渕正信(全日本)/大仁田厚(フリー)/グレート小鹿(大日本)/越中詩郎(フリー)
vs
2代目タイガーマスク(フリー)/大森隆男(全日本)/井上雅央(フリー)/菊地毅(フリー)

▼ジャイアント馬場23回忌追善特別試合
ジャイアント馬場
vs
スタン・ハンセン

▼ステーキハウス寿楽PRESENTS シングルマッチ 30分1本勝負
BUSHI(新日本)
vs
青柳亮生(全日本)

▼タッグマッチ 30分1本勝負
永田裕志(新日本)/青柳優馬(全日本)
vs
鈴木みのる(パンクラスMISSION)/佐藤光留(パンクラスMISSION)

▼6人タッグマッチ 60分1本勝負
武藤敬司(フリー)/諏訪魔(全日本)/小島聡(全日本)
vs
天山広吉(全日本)/カズ・ハヤシ(GLEAT)/河野真幸(フリー)