【#プロレス今日は何の日】

1985年4月18日 新日本プロレス 両国国技館
ブルーザー・ブロディvsアントニオ猪木!

超獣ブロディ初登場!
アントニオ猪木と初対決!
両国国技館初進出!
初物尽くしの豪華マッチ!

長州・前田ら大量離脱に苦しむ新日本に来襲した超獣!試合前、猪木の控室にまさかの急襲!猪木左ひじ負傷!

この時付き人を務めていた蝶野さんは「俺はベストの状態で闘いたかったのにっ!」と号泣する猪木さんに『プロレスに打ち込む精神はタダ者じゃない』と圧倒されたそうな。

左腕に包帯を巻いて出てきた猪木!館内は猪木猪木の大合唱!その声は実況・解説も聞き取れないほど!

チェーンを振り回しかつ130.5kgのナチュラルな体躯で威圧する超獣!
猪木コールの中でも全く薄れないその存在感!

ケガなど感じさせない熱い猪木!ブロディに腕を取られたところダァっと身体を回転させアームブリーカーに取り返す!

ブロディのショルダースルー狙いをフロントキック!ダッシャと延髄斬り3連発!いきなり全開!

しかしブロディはドゴーンとドロップキック1発で流れを変えちゃう!

ナックルパートでガッツンガッツンなぐって、首投げ→首4の字、ブレイクしても片膝のブロディに延髄斬り!

スリーパーに捉えるもなんとブロディはそのままぐっと体を起こし、振りほどいたらブレーンバスタースラム!体格差で捌かれて投げられる、この反撃、並みのレスラーなら心折れちゃうわな!

そう!皆さんご存じの通り心など折れない猪木はもう1発を狙ったブロディにブリッジを効かせたブレーンバスター!この投げ方好きだなぁ〜。
ほんで崩れながらも裏逆十字!

これまたぐう〜っと体を起こして持ち上げにかかったブロディ。下から両足で蹴っ飛ばしてそれを阻止しコーナーに振ったものの、ガツーンとカウンターのキングコングキックを喰らわされる猪木!

コーナーに登るだけで両国を唸らし悲鳴を上げさせるブロディ!
そこは距離を取って危機回避の猪木!

ロックアップからコブラ→ギチっと極める卍固め!

しかし今度もバックフリップで返しちゃうブロディ!
さあ!キングコングニーへの雄叫びだ!

さすがにかわした猪木!ダウンする超獣に急降下ダイナミックストンピング!この勢い、最高にカッコいい!!

ここからブロディの足に狙いを絞った猪木!更にパンチパンチを喰らわしふらっと後ろを向いたブロディにバックドロップ!

鬼の如くストンピングを浴びせる猪木!ここでなんとブロディがピーター(ミスター高橋ね、レフリーです。念のため)を引っ張るという防御策敢行!もちろん猪木は勢いそのままにピーターの顔面にストンピング!
ピーターthe災難!

当然、審判部長:小鉄さんがサポートに登場!

この日大盤振る舞いの延髄斬りで場外へ落っことす!ガツンと行くその力感が素晴らしい!

場外ではブロディが猪木をまさしくドリル・ア・ホール・パイルドライバーでズドッ!と突き刺したところ両者リングアウトの痛み分け!

全身全霊ぶつけて更に『こんなもんじゃない!次は完全決着ダァ〜!』とばかり叫ぶ42歳の猪木がめっちゃくちゃカッコイイ!
結果的にはこの初対決が1番面白かったな〜。

ちなみに、ほんとは両国国技館へのチェーンの持ち込みは禁止されてたそうな!

今日もプロレス最高っ!