10月2日に『U-NEXT』で独占ライブ配信される『+WEED presents RIZIN LANDMARKvo1.1』の新たな対戦カードが、『RIZIN.30』さいたまスーパーアリーナ大会内で発表された。

 榊原信行代表がリングに呼び込んだのは、“龍の遺伝子”奥田啓介と“怪物くん”鈴木博昭の二人。
 鈴木はシュートボクシングでプロデビューし、ONEチャンピオンシップで活躍。朝倉未来を倒したボンサイ柔術のメンバーとして打撃指導も行っている選手であるが、今回MMAデビュー戦となる。
 奥田はウルティモ・ドラゴンの甥であり、2009年にアントニオ猪木率いるIGFでデビュー。2018年9月にDDTプロレス入りするが、2019年4月に退団する。翌月の5月からはDRAGON GATEに参戦し活躍中。巌流島で行われた16武術流派による異種格闘技トーナメント『巌流島 全日本武術選手権 2018 in MAIHAMA』で優勝し、並み居る武術の中でプロレス最強を証明していた。

 リングに上った奥田は「はじめまして、プロレスラー、ドラゴンゲートの奥田啓介です。今回すばらしいRIZINのリングで試合できること心から感謝してます。オイ、鈴木コラ、お前キックボクサーか知らんけどよ、怪物狩りしたるから覚悟しとけ」と挑発し額を擦りつけ睨みつける。
 これを聞いた鈴木は「どうも皆さんこんにちは。BELLWOOD GYM、チームボンサイ柔術の鈴木博昭です。あの、シュートボクシングからONEチャンピオンシップ、海外で勝負して日本のリング、最高のRIZINのリングでMMAをやることになりました。非常に楽しみなんですけど、朝倉兄弟や今日戦った藤野恵実選手?みんな豊橋なんですけど、愛知県豊橋にはまだ俺がいるぞってところを見せたいと思うんですが、そのデビュー戦がちょっとプロレスラーがナメたこと言ってくれてるんで、今度マット舐めさせたっからよろしく」と笑顔で睨み返す。

 怪物くんvs龍の遺伝子の異種格闘技戦に関して榊原代表は「鈴木選手もONEとの契約が終わって是非RIZINに出たいということで、シュートボクシングさんが認めるかっていう確認から入ったんですけど大丈夫ということだったので。奥田選手は前々から色んな人を通じてIGFさんの頃からお話があったので、奥田選手もプロレスをやりながらにもなるのであんまり(体重)下げすぎちゃうと厳しいところがあって今回は71kg。怪物くんからするとウエイトが重い階級に。話題性含めてこのタイミングでやってみたいということで両選手の思いが一致したということです」と経緯を語った。