20日、後楽園ホールにてスターダム『5★STAR GP 2021』が開催。第2試合では月山和香スターダム・チャレンジ・5として月山和香vsレディ・Cが行われた。

 月山は舞台女優をしながら2020年9月にアクトレスガールズでデビューし、今年7月に退団すると9月にスターダムへ。
 レディ・Cは中学&高校の先生をしていたが、プロレスラーになるために教師を辞めて2020年11月にプロレスラーデビュー。現役女子レスラー最長身となる177cmの体格を活かしたジャイアントな技を得意としている。

 試合は月山が必死のエルボーで食らいついていくが、レディ・Cはリーチの差を生かしたビッグブーツを叩き込み倒していく。
 ならばと月山はパロスペシャルで返していき、チョークスラムも丸め込み奮闘。だがレディ・Cはジャイアント・バックブリーカーで捕らえ、たまらず月山はギブアップした。

 生え抜きの意地を見せたレディ・Cは涙を流しながら「やっと自力で初勝利することができました!!約10ヶ月、一番キャリアが浅い中で、厳しい苦しい時間が続きましたが、やっと掴むことができました。この気持ちを一言で表すと、嬉しい!楽しい!レディ・C!これからもどんどん新しいレディ・Cをお見せしたいと思いますので応援の程よろしくお願いします!アイム・レディ!」と絶叫。

 バックステージに戻ると「最後デビュー戦から使っているチョークスラムで3カウントを狙おうかなと思ったんですけど、生え抜きの意地として相手にタップアウトさせたいと思い、密かに温めていたジャイアント・バックブリーカーで勝利を捕らせていただきました。馬場さんの技は、自分が大きな体を活かすためにどんな技を使えばいいのか、どんな戦いをすればいいのかずっと悩んでいて、その中で過去の大きいレスラーを見ているうちに馬場さんに辿り着きました。馬場さんが日本プロレス界最大の巨体と言われているので、現役日本女子プロレス最長身のレディ・Cなら、馬場さんの技を使いこなせるかなと思って使わせていただいております。使っていくうちに馬場さんの技を使う女子プロレスラーがいるんだと興味を持ってもらえたので、ここから日本の女子プロレスをもっともっと大きく広げていければいいなと思います」と意気込みを語った。