4日、新日本プロレス東京ドーム大会『WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム』が開催。第6試合ではタイチ&ザック・セイバーJr.の持つIWGPタッグに後藤洋央紀&YOSHI-HASHIが挑戦した。

 後藤とYOSHI-HASHIが連携攻撃で攻め立てればザックが関節技で動きをとめ、タイチがYOSHI-HASHIを聖帝十字陵で捕らえると後藤が集中攻撃を受ける。
 逆襲に転じようとした後藤をザックは丸め込み、後藤がなんとか牛殺しを繰り出しYOSHI-HASHIにタッチ。
 YOSHI-HASHIはタイチに隠し狭間から激烈一閃を叩き込み消灯も、ザックがなんとかカットに間に合うがザックにGYR。さらに激烈消灯からタイチにトドメを刺そうとするが、逃れたタイチをYOSHI-HASHIはカナディアンデストロイヤーで叩きつけ後藤が裏GTR。さらに奈落と怒涛の連続攻撃を叩き込み3カウントを奪った。

 勝利したYOSHI-HASHIは「オレがいつも物事が変わるのは一瞬だって言ってたけど、今日この日が物事が一つ大きく変わった瞬間だとオレは思います」と宣言し、後藤も「一つ言えることはYOSHI-HASHIの今までの努力が、誰から貶されても、バカにされてもくじけず、折れずにやってきた成果が今日の成果だと思うんで、それを実証出来たことが俺はまず嬉しいですね」とパートナーの成長を喜ぶ。

 ベルトを失ったタイチも「伸雄(YOSHI-HASHI)、オマエが一番変わったよ。俺とザックでタッグのレベルを上げたのは間違いないし、(新日本で)11年ぶりにタッグ(プロレス大賞最優秀タッグチーム賞)を受賞したのも本当だし、東京ドームのセミセミで組まれたのも、今までだったら2試合目とか1試合目の扱いだったけど、こうやってレベルが上がったのは俺とザックが持ってた、そして後藤とYOSHI-HASHIがレベルアップしたからじゃないのか?だからそこはアイツらにも感謝してるし、今日はぐうの音も出ないな。本当に完敗だ」とコメントを出し、ザックも「YOSHI-HASHIオメデトウ。スゴイレベルアップ。この試合の前まではYOSHI-HASHIは弱者という位置づけで俺たちはずっと戦ってきた。でも今日は違った。アイツらのほうがチームとして、タッグとしてより良いチームだった」と2人揃ってYOSHI-HASHIを称えた。