25日、東京都・後楽園ホールにてDRAGON GATE『THE GATE OF PASSION 2022』が開催され、NOAHジュニア正規軍&PERROS DEL MAL DE JAPONがドラゲーマットで宣戦布告を行った。

 現在、DRAGON GATEとNOAHは選手の相互参戦が進んでいる。
 プロレスリングNOAHは、4月29日&30日に両国国技館で2日連続のビッグマッチを予定しており、29日のジュニアの祭典『N Innovation』にはDRAGON GATEからも多くの選手が参戦することが決定している。

 この日の第1試合では、KAI&SB KENTo&ディアマンテvs横須賀ススム&ドラゴン・ダイヤ&吉岡勇紀の6人タッグマッチが実施。
 5月5日の愛知県体育館大会でツインゲート王座を争うダイヤ&吉岡とディアマンテ、ブレイブゲート王座を争うダイヤとSB、ドリームゲート王座を争うKAIとススムと3つの王座戦の前哨戦となるこの試合は互いが互いを意識する乱戦となり15分フルタイムドローに。

 その直後、NOAHジュニア正規軍の原田大輔&宮脇純太&アレハンドロがリングへ乱入し、Z-Bratsの面々を襲撃。
 Z-Bratsのシュン・スカイウォーカー&H・Y・O&SB KENToの3人はは3月のNOAH後楽園ホール大会に乱入してNOAHジュニア正規軍の3人を襲撃しており、その報復となる形だ。
 NOAH勢の宣戦布告マイクを聞いたH・Y・Oは「ハァ……緊張しすぎてなに言ってるか分かんねーよ。マイクはなあ、俺みたいにハッキリ喋れないとダメだぞぉ?(笑)今日の乱入で、こんなもんでやり返したつもりか?お前らみたいなクソみてぇなレスラーが俺たちの神聖なリングを汚すんじゃねえ。お前らなぁ、なんか海で変なトレーニングしてたんだから、次は両国まで山籠りしてこい!」と頭脳派らしくNOAHジュニアの近況もイジるキレキレなマイクでやり返すと、ブチ切れたNOAH勢と乱闘に。
 29日に行われる原田&宮脇&アレハンドロvsシュン&H・Y・O&SBの6人タッグマッチに向けて因縁を深めた。

 そして、この日のセミファイナルではミノリータvsメタル・ウォリアーのシングルマッチが実施。
 現在トライアングルゲート王座を戴冠しているのは“GOLD CLASS”の箕浦康太 with ミノリータ&土井成樹&石田凱士。今月7日の後楽園ホール大会ではミノリータが銀の覆面を被ったメタル・ウォリアーなる謎の3人組に襲撃されるという事件が起きており、その正体は同王座への次期挑戦者ではないかと目されていた。

 ミノリータとメタル・ウォリアーのシングルマッチが始まると、ミノリータは青コーナーで微動だにしないメタル・ウォリアーを激しく挑発。持ち味の足の速さを活かすべく場外に出て追いかけっこに誘うも、赤コーナー入場口から2人目のメタル・ウォリアーが、青コーナー入場口から3人目のメタル・ウォリアーが現れ場外で袋叩きにされてしまう。
 そしてミノリータがリングに放り込まれると、1人目のメタル・ウォリアーがブルーディスティニーで3カウントを奪取。この技を見た観衆は思わず「あっ!」と声を上げる。

 試合後のリング上でメタル・ウォリアーたちが次々とマスクを取っていくと、その正体はNOAHのヒールユニット “PERROS DEL MAL DE JAPON”のメンバーである鈴木鼓太郎&NOSAWA論外&Eitaであったことが判明。観衆は3人を大歓声で迎える中、Eitaは「次の挑戦者は、俺たちペロスだ」と挑戦表明。

 これを受けた石田は「DRAGON GATEの他のしょーもないユニットとやるより、お前らペロスと防衛戦やったほうが客も盛り上がるだろオイ!」とペロスの挑戦を認め、5月5日のDRAGON GATE愛知県体育館大会でのトライアングルゲート戦が決定的に。さらに「それからEita、俺とお前の白黒ハッキリ付けなアカンからな」とEitaとにらみ合いを展開した。