22日、後楽園ホールにてDDTプロレス『Audience 2022』が開催。第4試合ではスーパーハードコアガールズvsプロミネンス全面対抗戦としてカルーセル・シュン&エリザベス・トーイvs鈴季すず&藤田あかねによるスペシャルハードコアマッチが行われた。

 勝俣瞬馬と小嶋斗偉の親戚であり、3年前からアメリカでスーパーハードコアガールズとして活躍していたというカルーセル・シュンとエリザベス・トーイが初来日。
 勝俣への路上プロレスでの恨みを晴らすためにDDTに攻め込んできたデスマッチ&ハードコア女子ユニット『プロミネンス』の鈴季すず&藤田あかねと対戦した。

 ロープエスケープなし・凶器の使用がOKの完全決着ルールとなったこの試合に、藤田は画鋲バット、すずはフォークボールなどを持参し入場。
 かつて活躍したロシアのお騒がせデュオアイドルユニットのようにシュンとトーイが入場すると、藤田は笑いをこらえすずは若干怯えながらもポーズを決める二人に殴りかかり試合が開始される。

 イスでのチャンバラをトーイが制し、シュンがラダーをすずに叩きつけリングにレゴブロックがばら撒かれる。
 すずの背中がレゴブロックの上に叩きつけられると、子供から大人まで痛みが伝わり会場から悲壮な声が漏れるが、そのまま試合が続くため敵味方問わずリングに倒れるたびに悶絶。
 さらにピアッサーが持ち出されると闘いながらトーイとシュンの耳にピアスの穴が開けられ、さらにシュンの尻にタッカーでホチキスが止められる。生きていれば一度は経験したことがありそうな痛みが伝わる試合が続く中、最後は藤田が画鋲バットをフルスイングし、すずがトーイをジャーマンスープレックスホールドで叩きつけ3カウントを奪った。

 勝利したすずは「ホントあいつマジムカつく顔してんな。次は勝俣瞬馬と闘いたい。勝俣瞬馬をぶっ倒しに来たんで!」と改めて宣戦布告。
 藤田も「ハードコアガールズもっといないのかな?プロミネンスももっと人いるんでね、全面対抗戦もやりましょうよ」と怖いもの知らずな提案を行う。

 バックステージに戻ってきたシュンはトーイへ「同じところにピアスあいたね。一緒だね」と微笑み、すずに「私は負けてない。いつでもやってやるわ。勝俣瞬馬と闘いたいなら、カルーセル・シュンを倒しなさい」と、18歳とは思えない色気を振りまきながら颯爽と去っていった。