【帰ってきた #プロレス今日は何の日】
1989年7.22 石川県産業展示館
小橋健太vs高野俊二っ!

全日本プロレス若手レスラーリーグ戦、あすなろ杯争奪リーグ戦公式戦!高野俊二、ここで引き分け以上で優勝、王手をかけた最後の公式戦!200cm、120kgから繰り出すミサイルキックでかつてジャンボ鶴田の歯を折ったこともあるという高野、大器として期待されているが「まあ、ムラがありますからね〜」と解説のジャイアント馬場御大。この時小橋は186cm、113kg。ひとまわり以上の差がありました。
高野をコーナーに振って串刺しドロップキックを繰り出す小橋!巨体の高野をブレーンバスターで投げ切った!ボディスラムからボディプレス!赤いパンツのフレッシュ小橋が頑張る姿が爽やかでイイね!ナックルで小橋の動きをとめた高野、ロープに振るとぐんっと垂直に跳んでダイナミックなドロップキック!オカダ・カズチカのドロップキックもいいが、俊二の高く重いドロップキックもイイよ!

「小橋は誰が見ても成長してるのがわかりますよね。高野はその小橋を寄せ付けないようにどんどん技を繰り出すべきですね」という御大の言葉通り、コーナーへの串刺しラリアットを放つ俊二!思いっきり体重のせた素晴らしい打ち方!なお、垂直落下式ブレーンバスターをつなぎ技に使ってしまう高野、これおっきな武器になったと思うけどな〜。

高野をニールキックで場外に落とす小橋、走り込んでスライディング気味にドロップキック!続いて高野の顔面に高さのあるプランチャ!鉄柵にもたれかかる高野にトップロープからスレッジハンマー!鉄柵で胸を打った高野苦しそう!更に場外でニールキック!エプロンからドロップキック!何としても高野をリングに入れない小橋!見事カウント10(PWFルールですから)!小橋健太リングアウト勝ちだ!

高野はこれで優勝を逃してしまう!「えらいことですよ!これは川田・冬木・俊二の3人で優勝決定戦ですか!?」と叫ぶ倉持アナに「そうですね」と冷静な御大!
ちなみに優勝戦決定戦は、まず冬木が高野を下し先んじるも川田が冬木を丸め込み勝利、その川田が高野をムーンサルトアタックで下し優勝したのでした!個人的には高野俊二優勝からこの体躯を活かして驀進してほしかった!

今日もプロレス最高っ!