31日、さいたまスーパーアリーナにて『湘南美容クリニック presents RIZIN.37』が開催。第8試合では関根“シュレック”秀樹vs.スダリオ剛が行われた。

 関根はキン肉マンマリポーサマスクで入場。試合が始まると関根がローで牽制するが、スダリオはヒザへの前蹴り。関根が突っ込んだところをスダリオがカウンターの左のフックを打ち込み、関根が前のめりに崩れ落ちたところに横から顔面にストレート。仰向けになった関根にスダリオがパウンドを打ち込もうとしたところをレフェリーが間に入り試合をとめた。

わずか53秒で勝利したスダリオは「シュレック選手が色々工夫してくるのも分かってたんですけど、そうさせないというか出来ないような闘い方を自分ができる自信があったんで、全く何も心配なかったですし、ホントにイメージ通りの展開でした。日本人を卒業して、海外の面白いカードを組んでくれたらと思います。自分が何言っても早いとか勘違いするなとか言われるんですけど、ホントに思うのは引退近いヒョードル選手とかともやらせていただきたいと思います。まだまだ名前があって引退してない海外の選手がいっぱいいるんで、世代交代って意味で僕がドンドン引退に追い込めればと思います」と強気なコメント。

 関根は「何ヶ月も一生懸命練習してきましたけど、やっぱりコツコツどんなに努力しても報われないことはあるなと。ただね、報われないからといって努力を辞めるわけじゃなくて、やっぱり過程が大事なんでね。この数カ月間、誰より努力してきたことは誇りに思います。自分も来月49になるんですけど、試合が終わって、一番先に襲ってきた感情が、悔しさ。悔しくてたまらなかったんでね。この悔しい気持ちがある限り、敗北を味わわされても立ち上がって前に進む気持ちさえればまだ出来ると思うんで、まだまだMMAで闘い続けていきたいと思います」と思いを語った。