DDTプロレスが9月18日、東京・後楽園ホールで『STERNNESS 30th anniversary〜秋山淳デビュー30周年記念大会〜』を開催。KO-D6人タッグ王座を保持するダムネーションT.A(王者は佐々木大輔、MJポー、KANON)がベルト総獲りを宣言した。

 この日の第4試合で佐々木、藤田ミノル、ポー、KANON組が樋口和貞、石田有輝、火野裕士、大石真翔組と激突。この一戦は、10月8日、TKPガーデンシティ千葉でのKO-D6人タッグ選手権(挑戦者は火野、大石、旭志織)と同12日、後楽園でのKO-Dタッグ選手権(王者・樋口、吉村直巳VS挑戦者・佐々木、KANON)のダブル前哨戦となった。

 試合は8人が入り乱れた大混戦となったが、石田を捕獲したKANONがラリアットからスリーピー・ホロウで叩きつけて3カウントを奪取した。

 佐々木は「ケニー・オメガじゃないΩ、そして貧相なチャンピオン。6人タッグのベルトは俺たちのものだ。そのオマエ(樋口)が持ってるベルトも俺たちのものだ。オマエがもう1本持ってるベルトも俺たちのもの。この団体にあるベルト、世界中にあるベルトは俺たちがいただく」とマイク。

 バックステージで佐々木は「藤田ミノル、完全復活。ダムネーションT.A、4人揃った。この団体はもう終わりだ。俺たちのものになる。こんなぼろっちい白いベルトだけじゃない。世界中にあるすべてを俺たちが独占してやる」と怪気炎。

 樋口は「ベルトを獲るだの偉そうなことぬかしやがって。目にもの見せてやる」、火野は「ベルトを全部獲る? 無理。Ωが本調子やったらワシらのセリフや」と話した。

 また、9・13浅草花劇場大会での小嶋斗偉に続き、納谷幸男、KANONの新世代が『D王 GRAND PRIX 2022』への出場をアピールした。

 なお、第2試合で行われたフェロモンズVS高木軍の8人タッグ戦は、飯野が際どいTバック姿になったため無効試合に。怒った高木が決着戦を要求し、10月23日の後楽園で両軍の選抜選手による『完全決着戦FINAL』が行われることになった。フェロモンズの竹田“シャイニングボール”光珠は「上野(勇希)! オマエはまだフェロモンが足りない。オマエのフェロモンを俺たちがギンギンにさせてやる」と対戦を要求していた。