19日、東京都・大田区総合体育館にてDRAGON GATE『DANGEROUS GATE 2022』が開催され、ドラゴン・ダイヤ&菊田円がJACKY“FUNKY”KAMEI&ジェイソン・リーを下してオープン・ザ・ツインゲート王座を戴冠した。

 “カンフーマスターズ”JACKY“FUNKY”KAMEI&ジェイソン・リーは、今年7月30日の神戸ワールド記念ホール大会でシュン・スカイウォーカー&ディアマンテの大型タッグを撃破して悲願のツインゲート王座を戴冠。今回はドラゴン・ダイヤ&菊田円を初防衛戦の相手に迎えた。
 ダイヤは現ドリームゲート王者である吉岡勇紀とのタッグ“D’Courage”で活躍していたが、今回は今年8月にD'Courageのサポートメンバーとして加入した菊田とのタッグで再びツインゲートの挑戦を目指した。

 カンフーマスターズの2人は不思議な拳法ムーブで試合序盤から菊田を翻弄し、2人の合体氣功波で吹っ飛ばすカンフーの奥深さを見せる。
 これに対してダイヤはトペ・コンヒーロやカンパーナといったルチャ・リブレの動きで対抗し菊田とともにKAMEIへ集中攻撃。菊田がジェイソンを相手取って多彩なヒップアタックを見舞っていき終盤にはすっかりD'Courageのペースに。
 しかし、追い詰められたKAMEIは気を練って力を溜めてから吉野正人より受け継いだトルベジーノを放って流れを変え、ジェイソンも菊田へ死亡遊戯で追撃。ダイヤを合体氣功波でふっ飛ばして排除し2vs1の状況を作るが、追撃を狙うジェイソンに菊田がカウンターのラリアットを叩き込み、パワーボムから垂直落下式高速パイルドライバーで突き刺して3カウントを奪った。

 ヒザの負傷により前日まで欠場していたダイヤは「実はヒザにちょっと不安が残っていたんですけど、菊田がいてくれたからアドレナリンで頑張れた部分もある。今日の勝利はお前のおかげだよ、ありがとう!」と菊田の奮闘を称える。
 デビュー以来初の王座戴冠となった菊田は「自分が初めてのベルト戴冠をダイヤさんとできた。これはD'Courage+菊田円に大きな一歩だと自分は信じています。22歳最後の日が最高の日になり、23歳最初の日も最高の日になった!俺の23歳はチャンピオンで始まる。そしてダイヤさんと2人でこのチャンピオン、ずっと防衛していきます!」と喜びの声を上げた。

 なお、この日のメインイベントでは吉岡勇紀がオープン・ザ・ドリームゲート王座の防衛に成功し、シングル&タッグのベルトをD'Courageが独占。シングル&タッグのベルトを持つD'Courage+菊田円はメンバーが3人であるため、オープン・ザ・トライアングルゲート王座にも挑戦が可能だ。
 破竹の勢いでDRAGON GATEを席巻していくD'Courage+菊田円の快進撃に期待したい。