アイティフォー(佐藤恒徳社長)は、千葉銀行(佐久間英利頭取)が展開する「TSUBASAちばぎんキャッシュレス加盟店サービス」で、キャッシュレス決済プラットフォームの決済システム「iRITSpay」とマルチ決済端末「iRITSpay決済ターミナル」が採用されたと発表した。

 千葉銀行では、地域のキャッシュレス決済を総合的にサポートするTSUBASAちばぎんキャッシュレス加盟店サービスを19年10月に開始しており、同サービスの加盟店向けにiRITSpay決済ターミナルが提供されている。この端末は、VISA、MasterCard、JCBのクレジットカード(デビットカード、プリペイドカード、コンタクトレスを含む)や電子マネー、中国系決済のほか、国内主要QRコード決済が1台で対応可能なマルチ決済端末。これにより決済手段ごとの専用端末の設置が不要となる。
 アイティフォーは、長年金融機関向けに各種ソリューションを提供してきたノウハウに加え、小売業向けにPOSシステムを開発・販売してきた強みを生かし、17年からキャッシュレス決済プラットフォームの構築・展開に取り組んできた。今回の採用は、端末の機能だけでなく、これらの蓄積されたノウハウが高く評価されたものとしている。
 同社では引き続き、千葉銀行のTSUBASAちばぎんキャッシュレス加盟店サービス、さらには国内のキャッシュレス化推進に注力していく方針。