理経(猪坂哲社長)は4月8日、Mindhive(本社・ニュージーランド、Neil MartinCEO)の「画像解析AIによる外観検査システム」の販売を開始したと発表した。また、中小製造業が、外観検査の自動化にかかるイニシャルコストを抑えて導入できるよう、ものづくり補助金の申請支援を開始した。

 画像解析AIによる外観検査システムは、今まで人の目で行っていた完成品の外観検査を自動で処理できるようにするシステム。人の目の代わりとなるカメラや照明の選定からAIを用いた外観検査プログラムの作成、システムの構築まで一気通貫でサポートし、人件費の削減にもつなげることができる。
 ユーザーのニーズに応じて、Mindhiveが過去に対応した検査実績から得られた知見を活用し、独自のプラットフォームを用いて画像解析の専門家がプログラムを作成することで、判定制度の高い外観検査プログラムを作成することが可能となる。
 また、導入にあたり、ものづくり補助金を獲得するため高い採択率をもつコンサルタントがサポート。ものづくり補助金は、経済産業省の中小企業支援策として実施され、ものづくりだけでなく、商業やサービス事業の生産性向上を目的とし、最大1000万円の助成金を受け取ることができる。
 同社では、外観検査の自動化に興味のある中小製造業に対して積極的に提案し、ものづくり補助金の申請から同システムの導入、本格稼働までサポートしていく。