イグアスは、企業のBCP対策にクラウド(IBM Power Virtual Server on IBM Cloud)を活用し、災害発生時のスムーズなビジネス復旧を実現する「IBM Power on Cloud BCPサービス」の提供を10月に開始する。

 IBM Power on Cloud BCPサービスは、オンプレミスでIBM iを利用している企業に対して、クラウド環境へのバックアップ構築支援とヘルプデスクサービスをセットにして提供するもの。日本IBMのビジネスパートナーとしては初めてのサービスとなる。
 同サービスでは、顧客のIBM i環境を、クラウド(IBM Power Virtual Server on IBM Cloud)上で、本格的なDR(災害復旧)で実績のあるソリューションを活用して同期させ、災害発生時には、クラウド上のバックアップデータをIBM iへ逆同期することで、スムーズな復旧を実現する。
 また、技術者によるバックアップ環境の初期構築支援、ヘルプデスクを通じた災害発生時の支援を用意し、導入前後も安心して運用できるフォロー体制を整えることで顧客の課題を解決する。さらに、同サービス利用時に発生するシステム移行などの面倒な契約手続きも代行する。
 同サービスを利用することで、導入費用の削減を可能とし、サブスクリプション型の料金体系のため顧客は月額の支払いのみで素早く、低価格で、万全なBCP対策を実行できる。
 イグアスでは今後も、IBM Power Virtual Server on IBM Cloudを活用し、顧客のビジネス課題を解決するソリューションを開発、提供していく考え。