Dynabookは、Microsoft 365 Education GIGA Promoの煩雑なアカウント作成・管理やクラス単位のチーム作成などを素早く簡単に行えるツール「dynaSchool Account Manager」の受注を10月12日から開始した。

 Microsoft 365 Education GIGA Promoの学校での導入には、アカウント作成や管理、クラス単位のチームの作成が必要となる。しかし、クラウド上の「Azure Active Directory管理センター」で児童生徒の名前やアカウントを作成し、一人ひとりにライセンスを割り当てる作業は、ITに慣れていない先生には画面操作が難しく、負担がかかっていた。
 今回提供するdynaSchool Account Managerは、使い慣れたExcelベースで、必要項目に合わせた表形式のフォームに情報を入力するだけで、Azure Active Directory管理センターやMicrosoft Teams for Education上で実施していたアカウント設定を簡単に行うことができる。
 また、導入時だけでなく、毎年の進級対応や児童生徒の転校、先生の転勤などの登録・変更もスムーズに行うことができるほか、過去に学級・クラスで使用していた共有データ(小学生なら1年生から6年生まで)を残した状態で運用することができ、「振り返り学習」が可能となっている。設定や操作方法に不安のある学校、教育委員会には、オプションでヘルプデスクも用意している。
 価格はオープン。同社では、教育現場のシステム導入に携わってきた豊富な経験とノウハウを生かし、今回の新製品を代表とするツールやアプリ、端末、ネットワークが三位一体となったパッケージを通して、子どもたちの未来につながる学びを提供していく考え。