ラネクシーは、FileWave(本社・スイス)が開発したマルチプラットフォームエンドポイント管理「FileWave」の販売を1月13日に開始した。出荷は1月25日を予定している。

 コロナ禍の影響で企業や学校でのモバイル端末の使用が急増したことによって、IT部門が管理するプラットフォームが多様化し、それに伴い管理コストも増加している。FileWaveは、マルチプラットフォームに対応したエンドポイント管理によって、顧客の端末管理を容易にする。
 FileWaveを使用することで、デバイスをまとめて管理することができ、全てのオペレーティングシステムで共通のワークフローを活用することが可能となる。簡単に作成できる構成プロファイルとスマートグループによって、モバイルデバイスの管理をシンプルに行うことができる。
 また、FileWaveのMDM機能は、ChromebookやAndroidデバイスにも対応し、全てのデバイスの完全なインベントリ分析とトラッキング(ジオトラッキングを含む)によって、顧客の生産性を維持し、ネットワークを安全に保つために必要なデータを得ることが可能となる。
 さらに、システムをリモートから監視することもできるため、ヘルプデスクのインシデント解決時間の短縮につながる。FileWaveが提供するリモートコントロールでは、ファイアウォールやNAT設定を簡単にナビゲートし、コンピューターをほぼどこからでも遠隔で監視、操作することができる。
 多くのデバイスを管理していると、デバイス紛失のリスクが伴う。FileWaveでは、原因が盗難、または置き忘れの場合でも、管理下にあるMac、Windows、Chromebook、Androidのデバイスまたはデバイスグループが最後にインターネットに接続された場所を、位置追跡機能によってクリック一つで簡単にマッピングすることができる。