クオリティアは、メール・添付ファイル無害化「Active!zone」と川口弘行の「Sanitizer」との連携を21年春からリリースする。

 Sanitizerは、代表的な機能であるファイル無害化によって、インターネット経由で受け取ったMicrosoft Office形式の文書ファイル、一太郎、PDF、CAD形式、画像形式のファイルからマルウェアを含むマクロ・スクリプトを取り除くなど100種類以上のファイルに対するサニタイズを実施する。
 今回の連携で、ネットワーク分離を行う自治体で、インターネット接続系で受信した添付ファイルをLGWAN接続系に取得するためのステップ数を大幅に削減することができる。
 具体的には、メール本文の文頭に記載のURLからActive!zoneの添付ファイル分離詳細画面に遷移し中身を確認、パスワードがかかっているファイルは手動でパスワードを入力し平文。
 次に、「ファイルサーバーに保存」を選択し、ファイルサーバーにログインするIDとパスワードを打ち込むと、ファイルが直接Sanitizerのinputフォルダーにダウンロードされる。その後、LGWAN接続系からSanitizerにアクセスし、サニタイズされたファイルを庁内ネットワークに取り込む。
 Active!zoneとSanitizerが連携することで、従来の添付ファイル取り込み手順が大幅に減り、メール業務での自治体職員の業務効率の改善を実現する。