エクセルソフトは、インテルソフトウェア開発製品によるパフォーマンスの最適化が学べる開発者向け期間限定イベントサイト「ハイパフォーマンス・ソフトウェア・カンファレンス・オンライン 2021【春】」で、第3回目となるオンライン講演「OpenVINOツールキット集中コース」を6月22日に開催する。

 2部構成となる今回のイベントでは、OpenVINOツールキットの主な機能を取り上げ、コンピューター・ビジョンをはじめ、自動音声認識、自然言語処理、リコメンドシステムなどに適用されるディープラーニングのモデルについて、汎用的なAPIによるアプリケーションへの組み込み、推論アクセラレータ(CPU、内蔵GPU、インテルMovidiusビジョン・プロセシング・ユニット)の利用、推論処理の最適化を行うための手法を紹介する。
 Part1では、OpenVINOツールキットの概要と、最も基礎的な二つのソフトウェア、各ディープラーニング・フレームワークからエクスポートされたモデルを推論専用の形式へ変換するツール「モデル・オプティマイザー(Model Optimizer)」と、Python、C/C++の汎用APIを提供し、デバイスごとの実行時最適化を行うライブラリー「インフェレンス・エンジン(Inference Engine)」について説明する。
 また、再利用可能な訓練済みモデルのレポジトリーである「Open Model Zoo」を参照して、単純な推論アプリケーションを構成し複数のハードウェアで動作を確認する。
 Part2では、早い時点でOpenVINOツールキットを利用できる無料で各種推論アクセラレータの評価が可能なクラウド環境「エッジ向けインテルDevCloud」と、各ツールによるディープラーニング・モデルの最適化作業を効率よく行うためのウェブベースGUI環境「DL Workbench」を紹介する。また、詳細なプログラミングなしにディープラーニングを用いた動画分析を可能とする「DL Streamer」についてデモを交えて説明する。
 なお、同イベントをはじめ、「ハイパフォーマンス・ソフトウェア・カンファレンス・オンライン2021【春】」公開期間に開催されるオンライン講演に参加し、最も興味を惹かれたセッションについてフィードバックした人の中から、抽選で合計16人にプレゼントが当たるキャンペーンへの申し込みも受け付けている。