三井情報は7月7日、英Black Swan Dataが提供する「トレンドスコープ」で、トレンド予兆を分析できるカテゴリとして新たに「オーラルケア」を追加したと発表した。

 トレンドスコープは、SNSやオンライン情報からソーシャル上の仮想世論をAIで作り出し、消費者の予兆行動を可視化するSaaS型のデータ分析プラットフォーム。企業の商品開発またはマーケティング担当者は、トレンドスコープで得られる予兆行動データに基づいた洞察から、「流行の兆し」があるテーマ・素材・ベネフィットなどを見つけ、新規事業開発や新商品企画に活用することができる。
 今回、コロナ禍によって増えた在宅時間を自身のヘルスケアに充てる人が増えていることを受け、多くの人が毎日行うヘルスケア習慣の一つである「オーラルケア」の市場成長を見込み、新たなデータセットを開発した。企業は、トレンドスコープを利用してトレンド予兆を素早く察知し、商品開発などのプロセスに組み入れることでトレンド予測精度の向上による収益拡大が期待できる。