Schoo(スクー)は9月28日、高等教育機関DXプラットフォーム「Schoo Swing(スクー スウィング)」の一部機能をアップデートし、正式にリリースした。

 Schoo Swingは、「授業中はもちろん、授業前から授業後まで オンラインの教育フローを一元化」をコンセプトに高等教育機関に特化して開発を進めているCMS/LMS一体型クラウドベースの学習管理・配信プラットフォームで、6月にβ版をリリースした。
 今回のリリースでは、20以上の大学への支援実績やβ版への要望を踏まえて品質面を改善するとともに「対面/オンラインのUI切替機能」「オンデマンド動画の双方向性促進機能」などの新機能を追加した。
 Schoo Swingを活用することで、学生が事前にオンライン受講か対面受講かを選択することができ、どちらを選択してもコメントやリアルタイムアンケート機能を通じ教員、学生間の双方向性コミュニケーションを促進できる。
 10年間オンライン授業を提供してきた同社のノウハウを生かしたプロダクト設計を盛り込んでおり、学生の授業参加姿勢を引き出し活発な双方向性授業の実現をサポートする。また、アクションボタンの押下状況やクイズの結果は、出欠管理や次回以降の授業改善のために活用できる。
 さらに、オンデマンド授業を管理するCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)、ライブ授業を実施するZoomなどのテレビ会議システム、教材配布や学習データを管理するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)と、これまで複数のツールを組み合わせて対応していたフローをSchoo Swingだけで代替可能であり、学生の出席状況や課題提出状況などもSchoo Swing上で一元管理できるため、教職員の授業以外の作業負荷を削減できる。