NECは11月8日、マルチクラウド対応のデータプラットフォーム「CDP Public Cloud」を提供するClouderaと販売代理契約を結び、11月26日に提供を開始すると発表した。CDP Public Cloudの販売に関するパートナー契約は国内初。15年から続くClouderaとのパートナーシップをさらに強化する。

 CDP Public Cloudは、AWSやMicrosoft Azureなどのクラウド環境で、組織内に散在する膨大なデータを統合する優れた管理能力と、拡張性・安定性の高いデータプラットフォームを提供できる製品。統合管理機能により、データプラットフォームソフトウェアのインストールや管理を行うことなく、顧客のクラウド環境上に素早く配備し、全体で一貫したポリシーで統合的に管理できる。また、ワークロードの状況に応じてリソースを適切に管理し、コストを最適化することができる。
 NECでは今後、これまで培ったCloudera製品の技術ナレッジとCDP Public Cloudを活用し、エンタープライズ領域向けの安定的で利用しやすいデータレイク環境を、アマゾン ウェブ サービス(AWS)やMicrosoft Azureなどのパブリッククラウドで利用したい顧客に提供していく。