SBTは、「大きく成長する」方針のもと、クラウド、セキュリティを注力領域として積極的な人財採用やM&A、開発パートナーとの関係強化により、事業の拡大を推進している。23年3月期を初年度とする3カ年の中期経営計画では、事業拡大を加速するためクラウド、セキュリティサービスの伸長を掲げており、達成に向けた人財の強化と確保が急務となっている。

 SBTは、「大きく成長する」方針のもと、クラウド、セキュリティを注力領域として積極的な人財採用やM&A、開発パートナーとの関係強化により、事業の拡大を推進している。23年3月期を初年度とする3カ年の中期経営計画では、事業拡大を加速するためクラウド、セキュリティサービスの伸長を掲げており、達成に向けた人財の強化と確保が急務となっている。
 Modisは、8400人のエンジニアとコンサルタントを有し、Adecco Group内の連携による多種多様な人財サービスの提供と各専門分野での技術研修で豊富な実績がある。専任講師による研修は、事業の目的や技術力に応じてカスタマイズした上で提供することが可能。また、Modisが保有する最先端機器を揃えた天王洲トレーニングセンターでは、実践的なスキルを習得できる研修の提供を強化している。
 今回、両社の強みの強化と方針を推進するにあたり、協業による相乗効果が高いことから業務提携の合意に至った。
 この提携によりSBTは、同社の事業に即した教育研修を受けたModisのITエンジニアをSBTに供給するスキームを構築する。これにより従来の採用活動に加えて、即戦力のITエンジニアの確保が可能となり、これまで以上に優秀なITエンジニアの採用強化を目指す。Modisは、若手エンジニアの育成機会の創出だけでなく、この取り組みを通じて得た新たな採用ノウハウや人財開発の知見を他事業へも提供し、HRコンサルティング領域での実績拡大につなげていく考え。
 両社は、今回の提携により協業体制を新たに構築し、事業シナジーを発揮することで、今まで以上に日本企業のDX化の発展に寄与し、日本企業の競争力強化につなげていく。