ダイワボウ情報システム(DIS)は9月26日、米Illumioとディストリビューター契約を結び、ゼロトラストセキュリティに特化した設計で唯一実績のあるセグメンテーション製品(Illumio Core、Illumio Endpoint、Illumio CloudSecure)の国内販売を開始すると発表した。またIllumioとの協業により、販売だけでなく、技術サポートを含めたトータルセキュリティソリューションを提供していく。
 セキュリティの脅威は、これまでとは違い企業規模を問わず企業活動に深刻なダメージをもたらしている。一方、中堅中小企業ではセキュリティ対策に十分な予算を割くことが難しく対応が遅れているのが現状だ。
 その中で、利用規模に応じて投資抑制が可能なIllumioソリューションは、セキュリティに非常に厳しい大手金融機関などの大企業だけでなく、中小企業でも多くの導入実績をもち、幅広く展開されている。Illumioのゼロトラスト・セキュリティモデルに特化した設計で実績のある唯一のゼロトラスト・セグメンテーションプラットフォームを利用することで、企業や組織はリスクを発見し攻撃から隔離することができ、データの強固な防御を実現できる。
 また、セグメンテーションが施されていないフラットなネットワークでは、いったん侵入を許すと、攻撃者やマルウェアは自由に動き回り、その脅威のためのセキュリティは検知と境界防御だけでは不十分となる。Illumioのゼロトラスト・セグメンテーション製品を利用することで、サイバー攻撃が組織のデジタル運用に入り込む経路を特定し、容易にブロックできる。
 DISでは、Illumioが提供するソリューションを全国約90拠点の営業網による地域密着型の営業体制により、約1万9000社の販売パートナーを通じてユーザーに届け、技術面を含めた付加価値提供を支援していく。この活動を推進することで、企業のデジタル化とビジネス変革をサポートし日本のDX化に取り組む考え。