LegalForceは、ソフトバンクのグループ企業でクラウドやAIを含めた先進のテクノロジーを活用したプロダクト・ソリューションを提供するSB C&Sと再販売契約を結んだ。これにより、SB C&Sと同社が提携する全国1万2000社以上、4万3000拠点以上の販売パートナーを通じてLegalForceのサービスを提供する。

 LegalForceは、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」と、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供している。LegalForceは、自然言語処理などの技術を活用し、契約書をアップロードするだけで、契約リスクや条項の抜け漏れの洗い出しをサポートするサービス。2019年4月に提供を開始し、今年9月現在で2500社を超える企業・法律事務所に有償契約で利用されている。
 LegalForceキャビネは、締結後の適切な契約管理をサポートするAI契約管理システム。締結済みの契約書をアップロードすると、契約管理に必要な情報をAIが抽出し、管理台帳を自動作成。企業の事業価値を守る契約管理が実現できる。
 今回、クラウドやAIを含めた先進のテクノロジーを活用したプロダクト・ソリューションを提供するSB C&Sと再販売契約を結び、同社とパートナー企業がLegalForceサービスの提供を開始する。SB C&Sのネットワークやノウハウの活用、また同社が新たに立ち上げたSaaS専門の営業支援組織である「Cloud Service Concierge」と協業し、国内でのマーケティングからセールスを強化していく。
 これにより、今まで以上に多くの企業にLegalForceのサービスを届けることが可能となる。また、サービスの導入後は、LegalForceが導入企業に対して直接サービスの提供と各種サポートを行い、円滑な導入と運用を推進する。
 今回の取り組みを通じ、契約業務のDXの促進による事業価値の向上に取り組む企業を支援していく。